オレ鮎&秘伝ブログ




みなさん、こんにちは。


そうなんです、目的地・結論は、、


長良川・郡上



短竿がどうした、なんてゆってるバヤイではない、、、

バキ☆\ バキ☆\



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いや、ほんと。

やったことないんですよ、長良川。

もちろん、過去、行ったことはあります。

3回も。


ところが、いずれも大雨にたたられて、竿出せずじまい。

去年も、四国・九州の帰りに行こうとしたんですね。

帰りに立ち寄ろうと。

ところが、その時も大雨。

3度も高速下ろされましたからね、迂回で。

特に恐怖だったのは、真夜中の関ヶ原。

あん時はホントに恐かった。

狭い道幅(高速でも)、急傾斜、猛烈な雨、、

実際、路肩に止まろうとしたんですが、

あの大雨で、ほとんど視界5m位ですから

止まってしまえば、大型の追突間違いなし。。。

自己的に問題があったのが、タイヤ!

すでにその一回の釣行で数千キロは走っていたもんで、

完全ツルツル状態。


なので、、冬のうちに新タイヤを準備し、

はっちゃんに交換してもらっていたのでした。。。



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さて、昨日挙げた条件にバッチリ適合するのが

   長良川。

長年、けっこう憧れていて、やったことがない。


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昨年の9月、四国・高知は仁淀川水系。

天野礼子さんの別荘。

台風15号のアタックで、群馬の自宅方面では

かつてない大洪水。

市職員もわが家に集結しているという。


 「帰った方がいいすかね?」

 「別に・・」


では、

というので、自宅の冠水被害、他、、を無視。

ばき。。

一応、H氏に電話して、面倒見てやってくれと・・・



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その日、騒ぎの日中から、大雨の夜半、翌朝と

一気に読んだのが、

別荘にあった、


  萬サと長良川

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(自分はタダ読みである、バキ☆\ バキ☆\)






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著者の別荘に泊まり、その著作を読むという

これ以上は望めない優雅な読書の日。

さておき、、過去に、、


一人の男(天才職漁師)の半生と天下の名川との濃密な関係性をこれほど鋭く説いた書籍があっただろうか?否である。大正・昭和の鮎釣りという極めて特殊で、我が国固有な文化を標榜した文豪達の血筋を引く天野ならではの渾身の力作であった。少々解説口調に饒舌さがあるものの、長良川未経験者にとっては、それが絶好のイメージング製造機として機能してくれた。。。



そして、この年も雨で長良釣行ボツ。

ということなので、一応、

長良で決まりというわけだ。


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ちょっとだけ不安があって、

それは、数日前に、心の臓の関係で

オフクロが入院しちゃっている事。

いずれ、アユ釣り極道なのだから、

あんまり殊勝な事をゆったって仕方がない。

親の死に目に立ち会ったりしていたら

ウソになる。

ひどい発言である。。。



今夜から情報収集だ。

短ザオ釣法はそのうち、まとめます。



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すっかり鮎釣り忘れているので

ナツメロはお休み、

暑いので川に浸かります ↓ ↓ ↓








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