みなさん、こんにちは。 昨夜、確か宮城県でプロのフィッシングガイドをなさっている某ユーザー氏から、以下のようなご注文時のコメントを頂戴しました。興味深いものがあるので、掲載致します。 |
お世話になっております。 昨年ジャイロピンハイブリット穂先を購入し、驚異的な釣果に感動しております。 本日も、福島桧原湖にて面白い使い方を発見し、釣果が圧倒的に上がりました。周囲の目も気になりましたが、素晴らしい穂先です。ハイブリット穂先の注文よろしくお願い致します。進化していれば更にうれしいのです。よろしくお願い致します。 宮城県 MTDさん |
だ、そうなのですが、、 そもそも、ジャイロピンそのものが一体全体、何者なのかを発表していないので、名前だけが独り歩きしている現状です。バキっっというわけですが、それはともかく、あの穂先を現在の桧原湖で使うということは、おそらく多分、屋形船での使用でしょう、、。 ふ~む、こちらも、どうも、煙に巻いたつもりが、巻かれてしまい、どんな様子なのか想像も出来ません。回り中、ケムだらけで、、ゲフ、ゴホ、ゴホ、、ばき。 簡単に申し上げれば、現在、秘伝の製品中のジャイロピン穂先は、 ①上掲の「ジャイロピンハイブリッド穂先」 「特殊樹脂+ジャイロピン」の超ロング穂先 ②オーロラモーグセットに同梱のGTシリーズ 「竹+ジャイロピン」(GT-S、GT-X) の2種3本しかありません。 ①~②では、全く性格が異なります。 ②のGTシリーズはQUATTRO同梱ですから、ほぼ普通の電動用の一般的穂先の究極の進化系であり、究極の追求のネタはまだまだ限りなく続くはず。単品販売も予定していますが、忙しく、なかなか発表できず、申し訳ない状態。 ①は完全な穴釣り専用モデルで、穴に(水中に)ツッコミます。これをみて (・o・;) 目が点にならない釣り人はいない、てなもんで、こういうアイテムを世に問うというのが秘伝のゆえんか。昨シーズン終盤、これとミニターボで完全にハマってしまったユーザーさんからの驚嘆の声の数々は、、3・11大地震と津波に飲み込まれてしまった・・・ さて、直近に満を持して発表した「最先短」仕掛けは、①との組み合せで、どちらかといえば、氷上用です。低水温で活性が落ち口を使わなくなったワカサギを細かい連続的なサソイとジラシ作戦で興味を持たせるという趣向です。ちなみに、筆者と赤城の鬼が大いに一致するワカサギの性向のひとつは、 ワカサギは遊び好きである まるでラブラドールのようである というものでした。この中身を想像してみてください。想像できない方は、氷が張ったら2~3mの浅場に穴を明けて、糸を垂らしてサカナと遊ぶとよいでしょう。おそろしく色々な発見があるはずです。 んで、遊び好きのワカサギ、これを前提に、ジャイロピンハイブリッド穂先と最先短のコラボを、使用時期とタイミングを見計らい、、あるいは今回のMTDさんのように、なんらかの新しい使用方法を発見するなりして使用してみてください。 一方で、アタリ自体の問題があります。 空中にラインがあるうちはピクともしないのに、なんで、どうして、穂先を突っ込むと途端にアタリ始めるのか?!まことに不思議なのですが、そんなことより、アワセとサソイ、ともかくてんで面白い。 ふ~む、、ですから、これ①を桧原の屋形で使用するというのは、よほど屋形の環境が一般的なドーム船と異なる(水面が近い)とか、なんらかの、、 あ、そうか、そういう方法もあるのか~~♪ 木曜日に芦ノ湖でやってみよう~! いやはや、秘伝グッズの使用法については、いまだに製作者すらわからない領域があるようで、困り者です。YTDさんの秘訣が知りたいところ(笑 さすがはプロのフィールド案内している腕前だけの事はある。m(_ _)m ということで思案のワカサギ釣りがまだまだ続いて参ります。 尋ね人 今朝ほどご注文を頂戴した福島県の山田さん、ezwebのアドレスが不完全のようで、返信メールが戻ってきてしまいました。ブログトップ↑↑↑の最上段の「お問い合わせ」から空メールを下さい。よろしくお願い致します。 |

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