みなさん、おはようございます。

ここのところの赤城ですが、かなり渋~い日とまあまあの日が

交互にやってきているような様子らしいです。


そんな中で、先週土曜日と昨日の火曜日に釣行した

ヒコさんの場合を電話取材しました。

参考にして下さい。


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秘伝2WAYカタツムリを新調

秘伝ミニコンポの本体のみ(ワンボタン)

キリンの首

ジャイロピンハイブリッド穂先(現物)


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<土曜日>

大荒れの天気(大風)

魚探持たず

足回りの風対策をしないままスタート

 故に、朝一はガイド凍結

アタリ数激増もアワセに不慣れ

結果:35尾

 鬼釣法のアララ様70数尾で、ヒコさんのお友達5尾とか


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<昨日:火曜日>

猿のように反省をした

足回りの風邪対策バッチリ

 ゆえにガイド凍結無し

アワセに慣れてきた

アタリ数、驚くほど多い→楽しい

結果:88尾 大躍進!

 鬼釣法のアララ様120数尾とか


・ちなみに、間の日曜日、カキちゃん40数尾、斉藤さん27尾。

 (斉藤さん、27尾、ごちそうさまでした)

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<感想やら対策やら釣欲やら>

ガイドの凍結問題

厳冬期、ないし大荒れの低温時には、特に朝一番は、電動のガイドが凍るという問題があるので、ボート時期は電動を利用する人たちも、穴釣りではタグリに移行するケースが多い。

この問題をクリアするためには、すきま風対策と暖房用具が最重要であること。

すなわち、スーパーカタツムリでは、両サイドのステーの外側から生地を巻込んで、専用ポールに専用パッカーで止めつけるという対策・設備があるので、必ずこれを実施する。

さらに、釣り場についてポジションが決まり次第、暖房具点火。出来れば、2種の暖房具(私の場合では、ノーススターとイワタニの縦型ガスストーブ)で一気に室温を上げる。

これでガイド凍結は避けられる。

あとはゆっくり仕掛けを下ろすだけ。

ちなみにジャイロピンハイブリッド穂先では、特殊構造の凍りづらいガイドを新規採用している。


水中穂先のアタリ数増加

通常のワカサギ釣りでは穂先先端は必ず空中に存在します。

様々な釣り方がある中で、とりわけ2月以降、渋いことではあまりに有名な赤城で釣りまくる赤城の鬼の釣法が脚光を浴びた。

穴の水中に穂先を突っ込んでしまう、さらにその先端のチューブやジンタン玉という光景は衝撃的だった。

また、その釣果はとても赤城の釣果とは思えないような数で、しかも安定した結果の連続だ。つまり、釣れない、当たらない、という一般の釣り人の嘆きはその手法が間違えているということを鬼は証明してしまったということだった。

さて、

これに電動で対抗するには、目には目を、水中には水中を、ということで、鬼との邂逅以降、延々と水中穂先素材をルッキングフォー&新素材開発の日々。

ともかく、

穂先を水に入れるとアタリが激増するという事実。


ヒコさんの証言。

 「なにしろアタリがバンバン出るわな~

 「全然新しい釣りなもんで、面白くってさ~

 「問題はアワセ!

 「リカちゃんも早く登ってきてよ・・・」云々。。


アラさん、ヒコさん、リカちゃんクラスは、はっきりゆって、さんざんぱら、釣りをやってきた同士。釣歴だけはだらだらと長い。

それでも!

飽きないどころか、てんで、面白すぎる水中穂先の釣り。

結論!

ああ、早く出かけたい!





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