みなさん、おはようございます。
始めるときのイメージをしてみたりします。
朝一。。
この時期なら、6半~7のチラリです。
上の左側です。
ともかく一匹目を超素早く獲ることだけに集中します。
解禁日なら、絶対、周りの誰より早くとること・命です。
4時台に必ずとります。
解禁日の楽しみの大半はこれです。
これに失敗するとガックシ、もういけません。。
その後も掛かりません。
帰りたくなっちゃいます、、 (¨ )☆ バキ \(--メ)
一匹目はすがすがしいサカナでなくてはなりません。
慌てずに掛かりどころと体格を確かめます。
時間をかけても問題ありません。
しっかりした、信頼できそうなサカナなら、ハリを換えます。
無論、1本バリです。
2尾目が非常に重要なので、てか、案外2尾目をとるのに
時間がかかるケースがあるので、1尾目を軽く泳がせるわけです。
ちなみに、チラリをセットする裏技ですが、
元バリのカーブ・曲がり部が、尾ビレとトントンにします。
つまり、尾ビレの真下に元バリがあるわけ。
こうするとどうなるか?
その元バリが時々尾ビレ先端に触れたりするわけ。
サカナの尾ビレ先端は非常~~に感度抜群です。
すなわち!
元バリが触れるたんびに、アセッて走ります。
これがいいんですっ!
この、タッチ&ゴー、が、このインターバルが野鮎をイラつかせるのです。
うそだと思ったらぜひ一度やってみてください。
シュッ! じわ~~ シュッ! じわ~~
こういう風に走りますから。
大体にしてから、鮎釣りではまだまだ個人がやれることが、いや、
試してみるべきことがいっぱいあるはずです。
竿とか仕掛けとかハリの銘柄の選択なんかよりやるべきことがいっぱいある。
それはポイントとサカナの動かし方のすり合わせが主体じゃないかと
思っているので、今シーズンもねちねちやろうと。