さて、今日はグッズ関連のフォローです。
超入れ掛かり完結篇は明日です、、ばき。


 では、

特に最近オレ鮎タイツのユーザーになられた皆様にお知らせします。オレ鮎タイツは、、、


  フルチンで着用しましょう~~
(バキなし)


この件はしばらく発していなかったし、サンクスメールでも取り上げていませんでした。ようするに、インナータイツの下、オトコの下着のハナシなわけですが、


  下着のパンツは履かない! これです。


一番よろしくないのが「ガラパン」系の着用です。

折角の運動対応能力が損なわれてしまいます。

以前は下着としてのアンダーパンツも販売していましたが、ノーパンの素晴らしさに気づかされて以降、再生産をとりやめた経緯があります。ともかく


  オレ鮎タイツの下には何も着用しない。


是非一度試してみて下さい。非常に軽快になります。





一方、タイツの前の窓問題もあります。

私たちの業界では、もろ、「チンダシ」とゆいますが(笑)一時期、その「窓付き」も作っていましたが、ここ数年は、私が普段からチンダシ使わない派なので「不要」ということでやってきました。

ところがやはり これが必要な人々 がいるんですね。

九頭竜なんかに代表される、、

  
  いちんち中、深く入りっぱなしのヒト



は、やっぱ、中で処理したいわけです。

来期は前開きタイプをあらためてラインナップしたいと思います。





グッズに関して、寝屋川市の片岡さん(片岡相模原ではない)からメールを頂戴しましたので、コメ付きで掲載します。



いつもお世話になり有り難うございます。
早速ですが、首記の件9/7 or 9/8迄に入金させて頂きます。


<スーパードライ・ジップアップハイネック他の感想>

9/4~6に日高川、熊野川、北山川と釣行し着用してきました。


●ハイネックは、胸まで立ち込んでべた竿で釣る場合、
 水切れと袖からの水の侵入が無く、他の素材と比べると
 寒さ等を感じにくい為、立ち込んだり川を切る事への
 抵抗感が無くなるほど良いものでした。

(注意点)
 ハイネックの上に鮎ベストを着た場合、ベストポケットの
 ハイネック側に突起物(1cm程のボタン)があった場合、
 接触する部分がささくれた様になるので、アナウンス要と
 思います。


 はい、これからはだんだん冷たくなって行きますから
 深く立ち込む際などでスパドラは重宝するでしょう。

 川を切る場合、一般のシャツでも他メーカーのものでも
 おもいっきり水を含んでしまい、重くなります。これは
 場所によって危険性すら感じさせますが、スパドラは
 素肌感覚で泳げる上、立ち上がる時の抜けの良さなど
 全く他を圧倒する性能だと自負しています。

 素材表面のささくれですが、

 これは鮎タイツのウエスト脇のマジックテープでも
 ささくれ立ちします。
 理由は、インナータイツでもスーパードライでも、この
 素材がマイクロファイバーなので、引っかかりするものを
 拾い易いせいです。ささくれても大して性能に影響がある
 とは思いませんが、長持ちさせていただくために、、

 皆様、お気をつけ下さいませ。。


●ハイソックスは、足裏を別生地にて縫製してあり、
 薄いフェルト状の素材はなかなかいいです。

(注意点)
 私も含め繊維の素人は、別の足裏生地が有るとは
 思っていないかも知れないので、アナウンスすると
 もっと売り上げが伸びるかもです。

 又、丁寧に縫製してあるので耐久性は有ると思いますが、
 永く保てばおお助かりです。(永く保てば商売あがったり)
 3シーズン履くとして@700/Yなので・・・
 
 以前は、素足で鮎タビを履いてしたのですが、水を含むと
 脱ぎにくく、混紡素材の靴下では数日間釣行の場合、
 日数分の靴下が必要になるので荷物がかさむし、水分を含んだ
 靴下では履きにくいので、水分を含んでいても履きやすく
 脱ぎやすく、乾燥しやすい此の商品はとても快適です。


 鮎足袋(ブーツ)ですが、靴が緩いとふんばりが効かず、
 どうしてもキツめのものを調達します。ところがウェーダー
 でも、足袋でも、水圧で締め付けられて釣りが出来なくなる
 ほど痛くなることがありました。

 それがこのソックスの開発のきっかけとなりました。
 これを履くようになってからは足元問題は全て解消しました。

 これも有名他メーカーにも存在しないアイテムとなり、
 かなり満足度の高いものとなりました。
 もしかすると今期の販売点数ではNo.1かもしれない(笑)
 ロングツアーでは4足を使い回しました。

 悪くなるのは、先の方の縫いがほどける程度ですから、
 ご自分(奥様)で補修できるはずです。お大事に(笑)


 あと、ソックス一体型のインナータイツ。

 これは、ボクなんかはほとんど使いませんが、自分で
 ゆうのもナンですが、、

  非常に素晴らしいカッティング

 を行っています。ウチの社長のCADテクニックなの
 ですが、あきれてしまうほど、良くできています。

 まあ、プロの仕事とゆえばそれまでですが、まず、どんな
 有名メーカーでもこれだけのものは作れないでしょうね。

 ともかく、

 オトコが履くと、こういうのを着用したことがないので

  「うっふ~~ん~♪」


 、、と、なっちゃう。。ばき。

 ま、履けばわかるってやつです。



<提案>
●ランバーサポートの商品化は如何でしょうか?


 これはねえ~(笑)

 神戸の永田クンのように、奥様方に協力して作っていただく
 のがよいでしょう。↓

  ランバーサポーター<手軽にクルマの腰痛予防>

 そういえば、今年やろうやろうと思って、出せなかった
 オレ鮎グッズがあります。
 それは、魚乱企画の「オリジナル枕」です。

 一昨年の年末ワカサギ大会で参加された皆さんに、一個ずつ
 配りました。

 鮎ではキャンプやクルマの中で非常~に超安眠なのですが、
 来期はランバーとセットで売り出しますかね~



<総体的に>
●イイ仕事してますねぇ~!!


 ハイッ! (^。^) (笑)
 
 これからも釣り人に役立つナイスアイテムや下記の
 言葉に象徴されるようなもの・ことを追求して参ります。


幸福的釣道



 ああ、オリジナルの鮎タイツ(アウター)作りたいなっ!

 片岡さん、ありがとうございました~~。





鮎釣りしながらデジカメショットやその画面に竿を入れ込む
、というのは、オレ鮎が初めて、相当昔、まだ防水型のカメラが登場するはるか以前に、始めたテクでしたが、もはや普通になってしまいました。

只今トップのガバチャ氏の動画には脱帽です。

今年は同じく掛かりシーンの動画撮影をやろうとしていましたが、超入れ掛かりで邪魔されて(笑)ま、来年でいいや、なんて。

ガバチャ氏の ↓ ↓ ↓ これらの撮影はトロ場が多い印象。

来年、どうせやるなら、もっと強烈なヤツ=瀬釣りの掛かり動画をやりたいと思います。お楽しみに。