オレ鮎アイデアグッズの項を読ませていただいて、ふと考えたのですが、現在のワンタッチハナカンは痛むのが、ウレタンの部分のみであるため、このウレタン部分を交換すれば何回でも使えるのではないかということです。
私のように不器用な人間は、クリップから作るのは結構難しいと思われます。それなら、実際販売さ れているハナカンをある程度の数購入しておいたら、後はウレタン部分をうまく交換すれば良いのでは、と単純に考えてしまいました。
本体がチタン製のものを購入しておけば一生使えそうですが・・。問題はウレタンパイプを瞬間接着剤で付けているため、これをどうやってうまくはずすかです。ライターで炙って取り除けるでし ょうか?(質問する前に自分でやってみろ!!・・すみません 思いついたとたんに質問してしまいました。)
もう1つ質問ですが、ウレタンパイプを曲がりの向こう側にまで差し込む方法(そのまま強く押し込んでいけばよいのでしょうか、それとも切って向こう側から差し込むのでしょうか?市販されているものは、手前から一気に押し込んでいるようですが・・。
最後に、これに適したウレタンの種類があれば教えていただきたいのですが。
追伸 鮎を生かしておくスカリはまだ出来ませんか?魚干し籠の中の網を取り除いて自分で作ってみたところ何とか使えそうですが、網がざらざらしていて、鮎の皮膚を傷めそうな気がします。 ヤマメで実験したところ4~5日間は全部元気に生きていました。柔らかめの材質で作ると、気分的に安心ですね。
オレ鮎さんのは柔らかそうな素材で作られているようなので、出来上がりを期待しています。
だ、そうです。
●パイプを外すのは簡単でしょう。
ペンチでつまんでカッターでスライス、とか。
めちゃ、引っ張る、とか。
残滓はライターで焼いて取る、とか。
●差し込む方法?
というより、どういう形にして、どうラインを固定
するかの方が重要ではないですか。
・普通にある程度の長さを突っ込んで
その上からしばる(ズレる可能性あり)
・2分割したパイプ(長・短)を差して
そのスキマをしばる(先端にしか付いていない
市販品にはサイズの合った短いモノを逆側から通す)
・長目のを差して、上側トップ部分に
キザミを入れる
(市販品にもキザミを入れる、など)
※ちなみに、パイプが細目だったり、ハリガネが
太めだったりで、ともかく通しづらい時は
ツバをつけてやりましょう
このテクは鮎だけではなく、超最先端の
ワカサギ釣りでも応用されています
今秋発売のワカサギ秘伝【秘伝の書】の中でも
とりあげられ、公開されることでしょう
繰り返しますが、
乾いている穴系につっこむ時はツバつけです。
本当は充分に濡れてから、、 (x_x) ☆\(^^;) コラコラ~ッ
●適したパイプを探すのは大手小売店さんに
聞いた方が早いかも。
●先端的な問題
・パイプあるいはバネ部より差す側が長いものは
取り込みキャッチした際にその部分がネットに
ひっかかることが多いのでキライ(手返し問題)
これでタモサイドなんかに変な風に絡んで、
鼻を無茶苦茶にされたオトリはその後
使い物にならなくなると思います
つまり、超入れ掛かり時のスーパー手返しでは
いちいち、毎回オトリを交換なんかしません
だから、先端が出ていてはいけないワケ
あるいは、一日数尾しか釣れない場合なんかで
このトラブルはもっと被害甚大になる
パイプの延長線上に先端があってツラいちでも
しっかり通せるから大丈夫っ!
ゆえに、市販品などでは長い分をカットし、
先端研磨などすることがある
・研磨してないモノは穴以外に刺さることがある
・
バリバスのもので、先端に「玉」をつけている
バリバスのWEBのどこかにあるので探しましょう
さすがバリバス、よう~~っく考えられている
ちなみに、通常、先端は元々丸くなっていて
複数の玉が根本の方に、、バシッ! (x_x) ☆\(`o´)
●オトリストッカーですが
現在、錆びないステン枠が上がってきました。
今月後半には発売予定です。
以上、参考にして下さい。

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