ハラがパンパンのこのサカナはなんて言うサカナでしょう。どなたか教えて下さい。
◇
早朝から3時間以上やって、ようやく8尾。
そこでめげてしまってアララ様と交代してお昼寝に突入。。。代わった大御所様が「鮎釣りは簡単だ~」などと大声ではしゃいでいるし、しかも強烈な日差しになってきてすっかり暑くなってきて寝ていられなくなった。
「う~~、暑っちぃ~~~」
水温もぼちぼち上がってくる頃だと、顔を洗い、竿を握り直す。するとすぐカミで掛けて取り込んだ大御所様が 「ハイっ、1対ゼロね~」 などとふっかけてきます。どうも最近、アララ様は好戦的で困ります。それはこっちの仕事なのっ!とゆいたいところ、言い切れない最近のボク、、☆\バキンッ!!
すぐに1ピキ釣り返してタメにしますが、1対3と引き離され、またまたゆわれてしまいました。「年に3日しかやんないヒトと60日の差だよ~、竿の価格差も5倍だっ」などと。。じゃあ、ってんで3本イカリにして軽く4対3にしてあげました。やる気になれば簡単です。ナメてもらっては困ります。。でも、すぐまた4対4にされて困ります。。これで都合12匹。。
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さて、松田クン達は3時を過ぎて、上がってきました。ご本人は41尾とゆってました。さすがチャンプ(元)です。我々とはレベルが、集中力が違います。ついでに年齢が違います、ばき。
周りも次第にヒトが少なくなり、夕方の入れ掛かりが期待できそうな静寂がやってきています。当方の釣果も静寂そのもの、ここまでで、ようやく、やっとのツ抜け程度とゆうのではカッコが付きません。そこで、先ほどまでしっかり学習したMさんの釣りを再現してみることにしました。
◇
こちらの仕掛けはごく普通の4個の編み込み目印です。ラインはなんだかよくわかりません。朝一番で作った覚えのない003を使っているつもりが、明るくなったらナイロンの太糸であることが判明、バキです、バキ。自分の使っているラインの銘柄だの太さだのがわからないようではハナシになりません。。
それはともかく、一番下の目印をおおよそ120cm、あとは間隔22~23cmでの4個並びにしました。さらに、これで厳しく引くのならと、例のスーパーWeaponに替えてみましたが、これは全く不正解でした。
直線的に2mとかそれ以上を無理に引き上げようとするとオトリは踏ん張ってしまうのでありました。ということで、すぐにノーマルに戻しました。そしたら穂先トップが水面すれすれの長い距離の引きにも軽々ついてきます。ふ~ん、そうなのか~と、ほとんどビギナーの有様です。
◇
そして、かなりシモに送ったオトリを2度目に引き上げたとき、ギュギュンと来ました。これですっかり味をしめてしまった(笑)そして、、
驚きました!
その後、1時間もやらないうちに、な、なんと、
8尾のうち6尾がこの直線ベタ引きで、
あの無茶引きで掛かったのです!いわば、
超ベタ引き釣法です。
最初の穂先位置は正面より若干シモくらいで、ギュギューーーっと引っ張りますが、掛かるのは引き初めのギュか、ギュギュあたりです。
ノーマルでは鼻を引っ張らない、が体に染みついているものにとっては、まことに勉強になりました。。いや~、ホント、参りました。降参です。
まだまだ続く、超ベタ引き釣法
明日もさらに考察が続く!
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83.6 腹筋お休み