プレゼント商品タオルの発送
ようやく最後の方から連絡を頂戴し、本日発送します。
今頃まで待たせた最後の方はヒデVさんです。
遅れた文句は彼にゆって下さい。 コチラ
中部方面の様子がわかります。がんばってます。
また、待たせた割に、製品インプレが辛口でした(笑)
なので、ここには載せません、、(・_; * \Bakki!
ヒデVさん、今後ともよろしくね。
ということで、ご当選のみなさま、
タオル到着まであと少々お待ち下さい。
(キャリアもようやく外れました)
外国の床屋
さて突然ですが、、
みなさんは外国で床屋に行ったことがありますか?
小生は5~6回はあります。
外国で床屋にゆく理由は色々ありますが、基本的には
コスト面と、出張の際にわりと空き時間ができるから。
で、ホテルの床屋なんかには絶対行きません。
コストメリットがないし、面白くないからです。
床屋をやった外国とゆっても
チャイナ・フィリピン・ベトナムです。
全然ファッショナブルでない。
けっこうリスクも高い(笑)
中国は蘇州で一回やったことがあり、
あとはそこから約1時間半の常熟(CHANGSHU)で
よくやってもらいました。
現地の公司(コンス)の担当者達と出かけますが
床屋へゆくというと、4~5人が一緒にゆくので
床屋は突然客が増えるので大喜びします。
また床屋へゆきたがるカスタマーも珍しいらしく
なんかみんなピクニック気分でしたね。
常熟では、田舎から(常熟そのものが田舎だが)
出てきた、ほっぺの赤いネエチャンが担当でした。
最初は洗髪とマッサージ役の下っ端でした。
中国の床屋では、たいていは上半身のマッサージを
やってくれるのが特徴的で、それがウレシい。
日本の床屋はアタマ周りだけですが、背中だとか
腕だとか、時間をかけていろいろやってくれます。
残念ですが、下半身はやってくれません。
張り切って力を入れるので、あとでひどい目に遭う
こともありました。アタマひりひり。。
数年すると、そのネエチャンがマネージャーになって
お化粧なんかして、すっかりえらそーになってて
びっくりしました。
一番リスクが高いと思われるのが、ベトナムです。
ホーチミンですが、そこの床屋は路上床屋です。
そこいら中にイス一個の床屋がいます。
小さくて汚げな鏡をひとんちの壁に立てかけて
やります。
毛はそこらへんに飛び散らせて どうも掃除も
しないようです。
ベトナムでは面白そうなので一度だけ外でやって
もらいましたが、帰ってきてからすぐうちの町の
床屋へ修正に行きましたけどね。
下手な観光旅行よりよっぽど楽しい思い出になります。
ぜひローカルの床屋へ行って下さい。
見えないものも見えてきますから。
鮎釣りに行っても現地の床屋へ行きますね。
結構、顔になったりします。(米代近辺)
今では髭トリマーで頭も一緒にやっちゃいます。
自分でテキトーにやります。要は夏は坊主なのです。
鮎釣りでもたまに坊主になったりしますが。。
斉藤和義クンの慕情だか、望郷だかという歌を
探しましたが、ありませんでした。。