ツバメ返しのタックル考

引き抜き作業に行く前にタックルをみてみる


  竿


◎瀬がキツくなるほど サカナが大きくなるほど

 強い竿 というのが基本だが。。

◎では 普通の竿が使えないかと言えば

 そんなことはない 

 こういうふうにやるヒトもいる

  ■ 穂竿のチューニング <竿先の論理 1/2>

  ■ 穂先のチューニング <竿先の論理 2/2>


◎つまり

 掛けるまでの穂先性能と操作性が確保されれば 

 抜きでの本体性能はややスポイルできるということ

 抜きに慣れれば黙ってたって新品を買うだろう


◎5~6号をふつうにぶらさげて 大して曲がらず

 竿自体が浮かせ抜いてくれるようなのが理想


◎長さ 強い竿は重い 8.1の軽さ・操作性を買う


◎超硬クラスを使うヒトは別世界のヒト

 そういう人たちはここにはこない(たまにくる)


 ラインとツマミ糸


◎ライン、、これは悩む・・・(笑)

 必ずしも太い必要はない というか

 絶対に切れそうもない02メタル系とかだと

 ●釣れるときは簡単すぎて面白くなくなる

 ●釣れないときは やっぱ太いせいかなー とか


◎ラインが細くても ツマミは太め

 005でも04~06ツマミを平気で使う

 ただしその場合、カラーツマミなど見やすくして

 ライン側には 絶対 触らない覚悟でやる(笑)

 あんまり大きいのが掛からないでね~(爆)


◎ツマミが太めなのは常に玉使いするから

 かなり乱暴な釣りをするときは 

 玉をツマミで1~2回巻いちゃう

 なので返し抜きをやる場合のツマミは長め


◎22cmオーバー級がビシバシ掛かるような場合

 これはもう06のツマミなんてゆってられない

 剛竿・強靱な糸・大針ってことになると

 タイミングを間違えると08クラスもダメ

 システムの一番弱いところがいかれる

 そのクラスがジャンジャン掛かるときは

 そして玉がでかければ ツマミの太さなんて

 なにも気にする必要がない

 最低でも1.2号~


◎ラインとツマミの接続はチチワなので

 いつでもどこでも交換できるシステム


◎一般仕掛けならラインの長さは4mは欲しい

 目印位置は高い


◎ガンガンの瀬でバリバリの鮎釣りをするときは

 06の通し 目印なし 5号玉標準

  大玉ならココ

 以下次号



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どうも最近参戦したらしい、、オレ鮎・危うし~!!


       ◇ ◇ ◇


こないだ来、ブリティッシュ関係を探っていたら

40年以上探していたのをみつけた。

それについては機会があれば紹介しますね。



さて

今日は  FADO

言葉わかんないけど、なんか、いいなあ。。