太古には現生種よりも

はるかに凌ぐ巨大な種が存在していた・・・。

そんな数々の伝説

「巨大動物列伝」第3弾は「巨大鳥類」です。


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鳥類のご先祖様である恐竜が絶滅し、

哺乳類が繁栄した新生代。

恐竜時代にはネズミのような存在だった哺乳類が

その時代、巨大化し、世界じゅうで猛威を振るうなか、


そんな時代にも哺乳類たちが足を踏み入れることがなかった

鳥類や爬虫類たちの聖域があった。

そこは「ニュージーランド」だ!


そんな土地で、飛ぶことをやめ、

巨大化する鳥がいた!

それがジャイアントモアだ!!


ジャイアントモア  学名(Dinornis maximus

ジャイアントモア

鳥類の中でもっとも背の高い鳥といわれ、

地面から頭の高さが360cm


デカい!!


この高さは1階の地面から2階のベランダを

そのまま覗けてしまうという高さだ!!


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しかしジャイアントモアは

背の高さのわりには少々華奢で貧弱という感じだ。


というわけで重量感のあるものが最大に相応しい。

そこで史上最大・最重の鳥類といわれているのが

これだ!!


ドロモルニス  学名(Dromornis stirtoni

ドロモルニス

1500万年~300万年前のオーストラリアに生息した鳥類。

その体重はなんと500kg


デカい!!


コイツは現生ではエミューという陸鳥に近い仲間といわれていたが、

意外にもカモの仲間に近いのだという!!

こんなにデカいと

悠然と大きなクチバシで木の実やナッツをついばみ、

カモの仲間でありながら、肉食獣にカモられないわけだ。


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他に重量級の鳥類といえば、

コイツだ!!


エピオルニス  属名(Aepyornis )

エピオルニス

つい最近の200年前のマダガスカルに生息していたという。

その体重は450kg

ドロモルニスにわずかに及ばないが、


コイツの産む卵がこれまた


エピオルニスの卵


デカい!!


写真はニワトリの卵との比較だ。

その大きさは

長径40cm、短径32cmにも及び、

ニワトリの卵180個分の量があるという!!


こんなものを料理などで使うと

日持ちがしない卵だけに

ほとんどが残って生ゴミになってしまうのがオチだ!!


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やはり、巨大鳥類ということで、

飛翔する巨大鳥を紹介したい。


それは巨大コンドル。


アルゲンタビス  学名(Argentavis magnificens

アルゲンタビス

800万年前の南米アルゼンチンに生息していた。

その翼を広げると

なんと翼開長7m


デカい!!


飛翔する鳥でありながら、

80kgとか100kgとか推定されており、

空飛ぶ鳥が限界といわれる体重15kgを

はるかに越えている。


この巨大鳥はどんな生活を送っていたのだろう・・・。


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巨大動物列伝、第1弾は→こちらの記事

巨大動物列伝、第2弾は→こちらの記事