2006-02-24 05:21:31

巨大動物列伝

テーマ:動物、古生物うんちく

太古には現在の現生種より

はるかに上回る巨大動物が存在する。


アースロプレウラ  属名(Arthropleura 

アースロプレウラ

3億年前の石炭紀に生息していたという

史上最大の陸生節足動物。

全長2mもあるというムカデやヤスデのような

巨大な虫だ!!

巨大シダ植物がうっそうと生い茂る

石炭紀の大森林は

羽を広げれば70cmにもなるメガネウラ というトンボや

現在のゴキブリの2、3倍はあろうかという

巨大ゴキブリのプロトファスマ など

石炭紀の大森林は

巨大昆虫がうごめく「風の谷のナウシカ」の腐海の

ような世界だ!


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小さな動物は?

と言われたら、まず思い浮かべるのは

ネズミだろう。

太古にはそんな常識を覆す

巨大なネズミが存在した!


フォベロミス  学名(Phoberomys pattersoni

フォベロミス

800万年前の南アメリカに生息。

体長はなんと3m!体重は700kg

推定され、そのデカさは牛クラスだ!

ネズミという小さな動物は

寿命が短く、世代交代を素早く繰り返すことに

よって、環境変化から柔軟に対応し、

今も繁栄しているわけだが、

これくらいデカいネズミになったために

絶滅に至ったわけだろうか。


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ヘビはネズミが大好物だが、

牛級のデカさの巨大ネズミ「フォベロミス」を

容易に飲み込むことが

できるであろう巨大ヘビが

太古には存在した!!

ギガントフィス  属名(Gigantophis

ギガントフィス

現代の世界では東南アジアに生息する

アミメニシキヘビ の10mというのが

世界最大といわれるが

5500~3800万年前の北アフリカには

なんと全長18mはある大蛇がいたのだとか!!

しかし部分的な化石しか発見されておらず、

詳細は不明だ。


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世界最大のトカゲは

全長2~3mのコモドオオトカゲ だ。

しかし現代でもそのトカゲをはるかに凌ぐ

巨大トカゲが

オーストラリア北部、パプアニューギニアで

目撃が相次いでいるのだとか!

確かに1万年前のオーストラリアには

コモドオオトカゲより巨大なトカゲは

化石種として発見されている。

メガラニア 属名(Megalania

メガラニア

その全長は5~7mもあるというオオトカゲだ。

未確認動物として目撃例が絶えない

巨大トカゲとは、このメガラニアとよくいわれている。

現代でも絶滅せず生き残っているのだろうか。


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現在の最大のペンギンは

コウテイペンギン だ。

高さは120cmと

低学年の小学生なみの背丈である。

しかし3700~4500万年前の太古には

成人なみの背丈の巨大ペンギンが存在した。


ジャイアントペンギン  

学名(Pachydyptes ponderosus

ジャイアントペンギン

ジャイアントペンギンの背丈は

160cmにも及ぶという。

足首やフリッパー付近の骨の化石からの

推定値らしいが巨大種であったことは確かだ。

しかし

巨大とはいえ、ペンギンなら

大きな図体でよちよち歩く姿は

お間抜けっぽくて愛くるしいかっただろう

と想像してしまう。

コメント

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1 ■大きさはロマン

今日の地球上で見られない巨大生物には本当に夢があります。色んな意味で残念です。

しかしいつも思うのは巨大化した原因です。進化の試作品だったんでしょうが、それにしても何故そんなに巨大化できたのか。地球の重力が今より小さかったのかなと想像しています。

2 ■続編希望

この記事は面白いので、続編を希望しています。
史上最大級の恐竜各種(草食と肉食の両方)や絶滅した大型哺乳類各種(パラケラテリウムやアンドリューサルクス、ドエディクルス、ギガントピテクスなど)、巨大な水生爬虫類各種(ショニサウルスやリオプレウロドン、モササウルス、プルスサウルスなど)などを続編の記事で紹介したらいいなと思います。

また、このホームページに掲載されていない巨大な古生物(例えばパラリティタンや最近発見されたエゾテウシス・ギガンテウス)のイラストも期待しています。

巨大な古生物に関する興味深いページを一つ見つけました。↓
http://en.wikipedia.org/wiki/Island_gigantism

3 ■現代も

ヒトという大型霊長類が闊歩している現代も大型動物時代かもしれませんよ。
ギガントピテクスもいたからそうも言えないかも知れませんが。
しいて言えば巨大クジラの時代が現代ですね。

4 ■大型動物

メガラニアとか、よく爬虫類の骨格で
体重支えられるな、と思いますね
恐竜みたいに足が真下に伸びていればまだしも。もしも本当に生き残っていたら、ぜひ見てみたい生き物です。

そういえば人類はホラアナグマやダイアーウルフ、ホラアナライオンといった現代よりも大きな猛獣たちをも滅ぼしてしまったんでした。人間による圧迫って怖いですよね(^-^;)

5 ■コメントありがとうございます!!

エテポンゲさん>
なんでも
巨大化は重力が小さかったからという説は
否定的な意見が多いのだとか。
惑星の重力が変わることはないそうです。・・・だったと思う。

羊さん>
また、できれば続編もやると思います。
現生種はこれくらいだけど、
化石種はこれくらいデカかったみたいに。

UMEさん>
たしかにクジラは
太古の絶滅種よりデカいものばかりですね。
あとウシ系の偶蹄類あたりは
現生種の方がデカそうです。
あとゾウ類もアフリカ象はいい線いってますね。

ひろうすさん>
メガラニア、自分の体重に耐え切れず、
脱臼!脱臼!の連発だったかもしれません。
その前に動けなくなって死ぬって。

ホラアナライオンは伊豆の猫の博物館で
復元模型をみたことがあります。
ムチャクチャ、デカいライオンでした。

6 ■初めまして

初めまして

毎回とても面白い古代生物の紹介や現代の生物のあっと驚く部分などを綴られて頂いて楽しんで読んでいます

コモドオオトカゲよりも大きいトカゲについてですが

ttp://big_game.at.infoseek.co.jp/monitor/komodo.html

このサイトに載っているハナブトオオトカゲではないでしょうか

このトカゲは大きさでは劣るものの長さは上回るそうです
もし違っていたら御免なさい

地球には未知の生物が居ると思うとドキドキしますが、同時に進化の過程以外で滅んでしまった生物も残念に思えます

それでは

7 ■デジデジさん

はじめまして!
ハナブトオオトカゲはぞんじております。
なんと!長さでは上回るのですか。
しかしながらこれではまだまだサイズが小さいようです。
なにせ7m以上はあろうかという
大物ですから。

8 ■男もロマン!!

ブログ楽しく拝見させていただきました。
僕も巨大生物大好きです!

 ニュージーランドには昔トカゲが現存してたり、モア(エミューのもっとでっかいの)とか、それを捕食していた超!巨大な鷲がいたとか聞いています。だから巨大トカゲも未だ現存する可能性は捨て切れません!

 うぅ~ん・・・。ロマンの匂いがプンプンして来ました!!

 巨大ペンギンが絶滅したのには納得いかないけど。だって、寒いところでは個体温度を維持するには体が大きい方が有利でしょ?

9 ■デカイ2

ネズミでかくていいのか

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