家の東側にいつの間にか咲いていました
7月31日 夕刻 夏越の大祓がありました。
水無月(6月)晦日(みそか)に行われる夏越の大祓ですが
前述の川越氷川神社の行事はすべて旧暦で行われるので
7月末日になりました。
鳥居の前にはたくさんの風車 ( かざぐるま ) がぶら下っていました
境内側から
” 茅の輪 ” ありました
人形の紙に 願い事・氏名 を書いて体調思わしくない所をさすり
息を三度吹きかけ 厄を人形の紙に移します
所定の箱に入れ、あとは神職にお任せします
コロナ感染増大する中 神職のみで行われる ” 茅の輪くぐり ”
今年は新型コロナ感染者増大中に行われるので
行事の執り行い方も例年とはだいぶ違い
いつもは神職の後に続いて歩く ” 茅の輪くぐり ” は神職のみで行い
一般人は十分なソーシャルディスタンスを保った上
「 おのおの各自で行ってください 」 と、いう案内がありました。
” 茅の輪くぐり ” で 半年分の厄祓いをしてきました。
この後神事の行われる拝殿に向かう
百日紅(サルスベリ)を見かける季節になりました
コロナ感染増大する現在、” 疫病鎮静 ” を 祈願
境内の巨大な ” けやき御神木 ”
キツネノカミソリ
拝殿内で ” 夏越の大祓 ” 神事が始まりました
拝殿を出て神職による大祓
巨大なけやきの御神木
風で願いを届ける風鈴
菊の御紋の吊るし灯籠
渡り廊下の菊の御紋の吊るし灯籠
* * *
神社裏(北面)の川に厄を移した人形 ( ひとがた ) を流します
茅の船に詰まった厄を移した人形(ひとがた)
川に流して浄められました ・ ・
川面に散る厄を移した人形 ( ひとがた )
* * *
時間が前後しますが、近くの伊佐沼にも行ってみました。
「 蓮の季節はもう終わっているだろうな 」 と、思いながら
来てみるとまだ綺麗に咲いていました。
伊佐沼北岸のかやぶき屋根の古いお堂
・ ・ 騒々しいほどの蝉の大合唱 ・ ・
蓮池の夏のひとコマ ・ ・ 「 めだか!! めだか!!」
* * *
伊佐沼農産物直売所にも寄りました
左から ( 税込み価格 )
葉しょうが ¥160
新ごぼう ¥150
冬瓜(とうがん) ¥100
国産にんにく(網袋入) ¥180
かぶ ¥150
もも ¥160
ここの作りたておにぎり ・ 天ぷら等が
とても美味しいです。 ( 月曜休み )