お陽さまと植物と生命 | たーさんのブログ

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動物大好き!

 

  朝晩冷え込み、日に日に日が短くなってくるこの季節

 

          お陽さまの陽差しのありがたさをしみじみと感じます。

 

          風さえ無けれ陽差しの温もりでポカポカしてきます。

 

          栽培している野菜や樹々たちも、陽の光の恩恵に

 

          授かり、喜びに溢れているような気がしてなりません。

 

          うちの猫ちゃんも陽なたぼっこで満足気な顔してました。

 

                 

 

 

 

 

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9日には即位の礼を祝う 「 国民の祭典 」

 

10日にはパレードの 「 祝賀御列の儀 」

 

があり、TV中継で見る事ができました。

 

14~15日には 「 大嘗祭 」 がありますが

 

             弥生時代からの農耕祭祀であるというので

 

             随分と古くからの行事である事に驚きました。

 

 

 

 

 

 

~ 大嘗祭 ~

 

新天皇が新米を神々に供え自らも食す  

 

                  五穀豊穣を 皇祖 「 天照大神 」 及び

                              

             天神地祇に感謝し祈念すること。

 

             日本神話によると「天照大神」は太陽神で

 

             巫女の性格を併せ持つ女神であるという。

 

                 真言宗では「大日如来」の生まれ変わりと

    

             されています。

 

 

 

 

 

 

                   瑞穂の国 日本

    

  ・ ・ こうべを垂れる稲穂かな ・ ・

 

 

 

 

 

 

 

    

     日ノ本「 日本 」

    世界に一つだけの国旗

 

 

 

 

 

 

 

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           ” お陽さまの光 ” と、植物の ” 光合成 ” の働きによって

           

           水と「 二酸化炭素 」 →  糖・デンプン・ 「 酸素 」

 

           という事が起きている事は学校で教わりました。   

                   

 

 

           植物たちは温暖化の原因といわれる二酸化炭素を吸収し

 

           動物たちが生命活動を続けるために必要な「 酸素 」を 

 

           植物たちが植生している広大なあらゆる場所で

 

           お陽さまの光と共に休みなく作り続けてくれています。

 

           音もなく着々と静かに行われているので

 

           誰にも気付いてもらえないようですが、

 

           まぎれもないこの事実がとても有難くて、

 

           感謝の気持ちが溢れてきます。

 

 

 

           誰にも気付かれないように「そーっ」と

 

           神様がそのようにされているんじゃないかと

 

             いつもそう思っています。(個人的直感ですが)

 

           

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかの家の裏の河原です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真と同じ場所   別の日

 

                今を見つめて ・ ・

 

                   この世界を見つめて ・ ・