8月7日には 旧暦の七夕祭がありました
神社拝殿の左右に七夕の短冊飾り
18:00頃、宝永元年(1704年)建立の舞殿にて(奉納)囃子が始まりました
舞殿の両脇にも七夕の短冊飾り
ひき続き舞殿前で紙芝居がありました
演目は日本神話の 「 ヤマタノオロチ 」
大人も夢中!!
最後の一人になった江戸川の紙芝居屋 「じゃんぼ」 さん
その後 ・ ・
古典的な美しさに溢れた 「 巫女舞 」 奉納
19:00より拝殿前にて七夕祭祭典
神主によるご祈祷
巫女さんの持つ巫女鈴による ” お浄め ”
清らかな響きでした!!
参拝者代表の子供たちによる参拝
この後 参拝者全員に 七夕饅頭と線香花火が配られました
宮司により神社裏の川に 願い事の書かれた短冊が流されました
線香花火に夢中の子供たち
すっかり日も暮れて 舞殿ではお琴・尺八の演奏が始まりました
そのあと伝統芸能 奉納歌舞伎が ・ ・
日本の古典芸能の美しさ!!
参拝者の熱い視線を集めていました!!
専門的な事は解りませんが 古典的な美しさ ( 衣装・舞 )には惹かれます
普段忘れていた日本の古典的な美しさに触れた一日でした
午後9時頃、短冊飾りの拝殿にお参りして帰途に着きました