背中に猫柄の模様の猫
私は 「生き物」 が大好きです
その多様性には驚かされるばかり!!
中でもこころ惹かれるのが 「 擬態 」 の生物たち
木の葉蝶
木の葉虫
エダハへラオヤモリ
第三者の目で見ることが出来なくては 在りえない事・・・
「木の葉に似せれば目立たないよ!」 ってだれが考え出した?
そしてその姿で実在している現実。
生物個体というよりも何らかの ” 意思 ” のような働きかけがあるのか?
不思議としか言いようがありません。
* * *
森の中に入ると ・ ・
良い香り (フィトンチッド)
木同士の連絡に使われているのでは?
と、いう見方もあるという。
頭が無いから考えられない?
目が無いから見えない?
けれど ・ ・
何らかの ” 意思 ” のようなものの
存在を感じる。
魚群の群れ
個の生命体が群れを成す
一匹が動くと瞬時に同調する
まるで一つの生命体のように ・ ・
* * *
人間は ・ ・
” 自分 ” というものに囚われすぎたのでは?
全ての悩み事の根源??
よく、うちに片足びっこをひいたネコちゃんがやって来る。
野生の世界では致命傷なのかもしれない。
見るからに不自由そうだけれど そんな事は何も考えもせずに
天の意思に従い ただひたすらに生きる ・ ・
見習わなくては!!