パパイヤ | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

もうすぐ息子も修正月齢12ヶ月なので、果物も火を通さずにあげることが多いです。
野菜も生のままで与えれるものが増えてきました。
 
12ヶ月未満で、火を通さなくても与えていい果物は基本的にトロピカルフルーツです。バナナとか、パパイアとか、アボカド(一応果物)とか、パイナップルとか...
消化面では、トロピカルフルーツは赤ちゃんのお得意ものなんです。
 
それら以外の果物は出来るだけ火を通したほうが、12ヶ月未満のお子様のお腹にはやさしいです。
だから、今まで、りんご、桃、ブルーベリー、いちご等も、軽くココナッツオイルやギーで熱を通して、あげていました。(最近は、生のままでもあげていますが。)
 
といっても、果物はあげない日もよくあります。(果物でも糖分は糖分。とり過ぎ注意です。)
 
ビタミンCを与えたいから...
という方は、果物より母乳を!!
母乳にはビタミンCがたっぷり入っています。(もちろん、お母さん側がどのくらいビタミンCを摂っているか、にもよりますが。)
 
今、オーストラリアは夏なので、トロピカルフルーツも与えていますが、これらは冬にはあまり良くないですね。食べ過ぎに注意ですよ、特にお子様は。
 
最近、よくあげている果物はパパイア。
 
やはり、甘いものは滅多にお目にかからないからか、食い付きがすごいです。笑
といっても、1日に合計大さじ2〜3程度の果物しかあげません。
 
パパイアを食べた後は...
 
残った皮で、私が顔パックします。
 
これが、結構イケるんです。
 
もともと、私はお肌の手入れはほとんど何もしない人ですが、これは簡単に出来るので時々行っています。
 
やり方はいたって簡単
 
パパイアの皮(内側)を素顔にベタベタに塗る。(特に目の下や鼻やしみの気になる所。)
 
10〜15分放置。(この間、間違って外出しないように注意!)
 
ぬるま湯でしっかり洗い落とす。
 
これだけです。
 
お肌が潤ってツルツル。
 
しかも、パパイン酵素の御陰で、毛穴も目立たなくなりますよ♡
 
美白効果もありますが、日焼けしている私の顔では効果なし!笑
 
パパイアと蜂蜜を混ぜて...なんていう面倒臭いレシピもあるようですが、ずぼらな私は、美味しく頂いて、残った皮を塗るだけです!
 
今、パパイアはオーガニックでも安いので、オーストラリアにお住まいの方は是非お試し下さい!
 
ちなみにパパイアのパパイン酵素は肉を柔らかくする効果もありますので、お肉を焼く前にお肉に付けておくのも良いですよ〜。(パイナップルの酵素もそうですよね〜。)
 
 
 
追加ですが、果物を子供に与える場合は、脂肪分と一緒に与えると、血糖値が安定し、いきなり元気過ぎになったり、機嫌が悪くなったりすることが予防出来ます。
私は、果物は基本的に発酵たら肝油やココナッツオイルやココナッツヨーグルト等と一緒に与えています。