ピラティス教室へはおしっこを我慢した状態で... | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

腰痛予防にピラティス教室に行っています。

 

赤ちゃんを連れて行ってもOKなところなので、ウォルターも一緒に。

 

といっても、新生児が多く、ウォルターが一番大きい赤ちゃんなので、お兄ちゃんになったかのよう。

クラス中は、ウォルターはおもちゃで遊ぶことよりも、生まれたばかりの小さな赤ちゃんをじ〜っと見つめていることのほうが多いです。

 

ピラティスは、決してめちゃ楽しい!めちゃ気持ちいい!というものではありませんが、私は、腰痛予防の効果が一番感じられると思っています。

 

タイトルにも書いてありますが、ピラティス等、コアマッスルやペルビックフロアマッスル(骨盤底筋肉)を鍛える体操をする時は、膀胱にある程度の尿が入っていた方が、その筋肉を意識しやすいんです。

 

おしっこをほんのちょっと我慢している状態。膀胱満タンではかえって集中出来ないので注意です。笑

 

特に、お産を経験された方は、骨盤底筋肉が緩み易く、完全に基に戻すまでかなりの時間がかかると言われています。(どうのようなお産だったか、にも左右されますが...)

 

私の場合、3ヶ月早く生まれた息子は小さかったので、骨盤底筋肉へのダメージも比較的少なく、回復も早かったのですが、腰痛は油断すると直になりやすいタイプなんです。

 

だから、常に予防を意識しています。

 

ピラティスクラスは家から歩いて5分のところなので、ウォルターを背負って通っています。

おしっこをちょっぴり我慢している状態で、骨盤底筋肉を意識しながらのおんぶして歩く...ピラティス前のウォームアップのようなものです。

 

 

この写真ではスマイルしていますが、私はちょっぴりトイレに行きたがっているのです...笑

 

ちなみに、ベビーキャリアのウエストベルトは、高い位置にセッティングすればするほど安定し、腰痛予防になります。

 

このキャリアーは最近購入したKokadiのTai Taiです。

おんぶして、しっかり歩いたり、家事をする時は、これをよく使います。

正しく付けた場合、フィット感と安定感が素晴らしいです。腰もラク!

 

 

クラスの後は、目の前の芝生で日光浴をすることも多いです。

普段あまり太陽が当らないところに直射日光を...

 

 

草をむしとってはお口に入れるウォルター。

 

草以外にも、木の枝、まつぼっくり(松ではないのでしょうが...)、砂、花等、何でもお口の中へ...

 

犬の糞やタバコの吸い殻等でなければ、基本的に何でもオーライッ!

 

腸内菌の種類を沢山増やしてね。