夜の一人外出♡ | ドゥーラのりこ

ドゥーラのりこ

オーストラリア在住のお産サポーター(ドゥーラ)、ヒプノバーシング™講師、マッサージセラピストです。
妊娠、お産、育児、健康、環境、ホームスクーリングに関しての色々な情報や考えをシェアしています。

以前は、夜に出掛けるのはあまり好きではありませんでしたが...

 

子供が出来てからは...

 

息子がぐっすりと寝ている夜には出来るだけ、チャンスがあれば、外出するようにしています。旦那に留守番させて...

 

ちょっと海岸を散歩。(散歩している人が意外に多いので安全)

 

とか、

 

近所の映画館で映画をみる。(別に絶対に観たい映画なんてないんですが...)

 

とか、

 

室内プールで泳ぐ。(現在、週1で水泳レッスンに通っています。)

 

とか、

 

スーパーへ買い物に行く。(これも、別に買いたいものなんてないのですが、ブラ〜っと。)

 

とか、

 

お気に入りのレストランでディナー。(これは頻繁には出来ませんが、一人でゆっくりと食べるのはいいですね〜。)

 

とか、

 

近所のお友達とディナー。(子持ちのお友達が多いので、都合を合わせるのがちょっと大変なんですが...お友達と子供抜きでゆっくりと話をするのは楽しいですね。)

 

とか、

 

夜の出張マッサージの仕事をする。(最近、出張マッサージのお仕事を少しずつ再開させています。現時点では近所エリアで夜だけですが。)

 

等々...

 

将来的には、サルサを踊りに行く!(お友達と一緒でも、一人でも!)

 

というのもしてみたいのですが、さすがにこれはちょっと難しいかも...です。

 

サルサのバーが盛り上がるのは夜の10〜11時頃ですし、シティーまでバスで45分ですし...息子のウォルターは11〜12時の間に一度おっぱいを飲みたがって起きるし...

 

旦那は「行って来なよー!」と言ってはくれるのですが...

 

もし、ウォルターが夜中に起きてしまって、おっぱいを欲しがっていて、母親はどこ?となった場合...

 

バーでサルサ踊っていま〜す♡

 

なんていうのはさすがに、いけないですよね...汗

 

まぁ、サルサに踊りにいけなくても、気分転換にちょっと一人で外出、は大事ですね。

 

周りにおじいちゃんおばあちゃんとか、その他の家族メンバーが沢山いて、頻繁にサポートが得られる場合、話は別ですが、家族メンバーからのサポートがほとんどない場合、ママの息抜きは大事だと感じます。

 

サポートがほとんどなく、何から何まで自分の全てを犠牲にして育児をする、というのは、長期的にみて、ちょっとリスキーだと感じます。(自分がボロボロになってしまいますね。)

 

自分自身を大事に出来て、自分のニーズを満たしてあげることが出来て、初めて他の人の世話も心に余裕を持ってすることが出来ると感じます。

 

ウォルターが退院してからの最初の2〜3ヶ月間ほどは、私は自分のニーズまでも犠牲にして、全てを捧げていたような感じでしたが、長続きしませんでしたね。

自分のニーズが満たされていなかった時期は、小さな事でもついイライラしてしまったり、旦那に八つ当たりしてしまったり、育児にも余裕が持てなかったりしていました。

 

自分をまず愛する。

自分のニーズは子供のニーズよりも大事ではない、と考えない。

他の人に遠慮せず、サポートのお願いを頼む。

育児に余裕が持てないことが時々あっても、罪悪感を感じないこと。(でも、子供に謝るべき時は謝ります。)

 

以上のことは、私の課題でもあります。

 

自分を愛して、自分のニーズを満たしてあげていくと、育児においても、もっともっと余裕が持てて、子供がいっそう愛しく感じると思いますよ。