約３年前に作った大根のサワークラウトを発見！
３年前となると、さすがに発酵を通り越して腐っているかな～？
と思いきや．．．
中身は大丈夫そうです。カビもないし、香りも良し。
恐る恐る食べてみると．．．
美味しかったです♡
キャベツとは違って、大根独特の味がします。
かなり発酵していたみたいで、蓋を開けた時に、ポンっと音がしました。
そして、大根が何となく炭酸っぽかったです。
さすが、３年間の発酵ですね。
作り方は、キャベツのサワークラウトと同じです。
この大根のサワークラウトには、唐辛子も少し入れています。ピリ辛です。
でも、３年経っても大丈夫だったとは、さすが発酵の力ですね～。
友人のお話ですが、Turnip（白い人参のような野菜）のサワークラウトを冷蔵庫に置いてあったことを忘れて、約10年後に発見したところ、汁がシャンペンのようでとっても美味しかった、と言っていました。（アルコールもあったとのこと）
昔から行われている発酵保存技術。
昔ながらの方法で発酵ものを作ると、昔の人達の姿が目に浮かぶようで、私は大好きです。
プロバイオティクスも多く含まれているので、大腸菌のバランスに非常に良いですよ。