おはようございます。
今日は朝から晴天で気持ちがいいですね。
こんなにポカポカしている朝は、朝シャン(シャンプーは使いませんが)をして、庭で日光に当たりながら、手ぐしで髪の毛をとかしながら、自然乾燥させます。
マッサージセラピスト&ドゥーラのエイミーズ紀子です。
先週のお話ですが、水道水フッ化物添加についてのセミナーへ参加してきました。
オーストラリアの水道水フッ化物添加については前々から体に悪いとわかっていましたが、健康マニアの集まりに参加するのも良いかな、と思い、改めて勉強しに行きました。
講師は水道水フッ化物添加について18年間研究&戦ってきた、Dr Paul Connett。
オーストラリアの水道水にはフッ化物が含まれています。(日本ではまだ含まれていないようですね。)
一般には、「虫歯を予防する為」、となっておりますが、フッ化物を飲むことによって、虫歯の予防になんて全くならないどころか、歯のフッ素症になることのほうが多いそうです。
確かに、オーストラリアでは歯のフッ素症になっている子供が非常に多いです。
歯のフッ素症とは、歯に白い斑点がまだらに出来ることです。(虫歯になりやすくなります。)
そして、オーストラリアの水道水に含まれているフッ化物の濃度は、子供の場合、小さじ2杯以上飲むと、危険なレベルになるそうです。
小さじ2杯って...
水道水、皆もっと飲んでいますよねー?
お茶とか、お料理とか...
フッ化物は、要するに、毒です。
つまり、毒が公共の水道水に混ぜられている、ってことですね。(ちなみに、水道水へ添加されているフッ化物は、工場の廃棄物から来ていますよ。一応リサイクルってことなのでしょうか???)
フッ化物による、健康への害は...
● 歯のフッ素症
● 甲状腺の機能への悪影響 (新陳代謝やホルモンバランスを崩します)
● 水道管と反応し、鉛が水道水に混ざる (鉛はもちろん猛毒ですね。)
● 癌
● 肥満
● 脳の発達への悪影響 (水道水にフッ化物が添加されている国やエリアの子供はIQ値が低い)
● 肝臓への負担
毒を毎日飲んでいるのだから、悪影響が出ても不思議ではないですよね。
あ、もちろん、人間だけでなく、環境にも悪影響なのは言うまでもありません。
フッ化物は、体が必要な栄養素でも何でもありません!
単なる毒です。
ヨーロッパでは、水道水にフッ化物を入れている国は少ないです。
唯一アイルランドは添加していますが、アイルランドだけが他の国に比べて虫歯発生率が低いかと言うと、そうでもないんですよね。
そういえば、ナチス時代では、捕らえたユダヤ人達用の飲料水にフッ化物を添加していたという歴史もあります。(健康を害する為に)
イスラエルでは、健康への害が多過ぎるということで、水道水フッ化物添加が去年から廃止されました。
フッ化物が添加されている水道水を飲んでいる人口は、世界のたったの5%!(オーストラリアがこれに入ります。)
たった5%ですよ!
オーストラリアでは、全州のほとんどのエリアの水道水にフッ化物が添加されています。
Dr Paul Connettが戦い、水道水フッ化物添加が廃止されたエリアはQLD州にいくつかありますが、NSW州ではまだ。
雨水を使っている方が羨ましい限りです。
そういえば、一般的な歯磨き粉にも、フッ素は入っていますよね。
あれももちろん毒なので、間違って飲み込んでしまった場合は医者に見てもらうように、と注意書きがあるものもあると聞きましたが、本当かな?
我が家では、水道水フィルターを使用しています。
飲む場合や料理に使う場合は、必ずフィルターにかけています。
現在使っているフィルターは、フッ化物を95%取り除く、となっています。
100%取り除くフィルターは超高いので、いつか、ということで。
あ、それか、雨水タンク欲しいなぁ~。
Dr Paul Connettの意見を聞きたい方はこちらを参考に↓ (英語です。)
彼は、政府機関や、水道水関係者、歯医者の人達にかなり批判されていますが(これらの皆様はフッ化物添加推奨者ですので)、水道水フッ化物添加が良いものなのか、悪いものなのかの判断は、いろいろと調査して、自分で判断お願いします。
しっかり調査し、判断出来るまでは、間違っても、オーストラリアの水道水で赤ちゃん用フォーミューラーミルクなんて、作らないように...