昨夜、午前2時ごろ

突然、スマートフォンから

緊急地震速報が鳴り出し

続いてすぐくらいに

揺れが始まりました。

 

ちょうどパソコンで

谷山浩子の曲のみを30分間流す

やしの実FM(エフエム豊橋)の

『ヒロコマニア』という番組を

聴いている最中。

 

あと2分で終わる

というタイミングでの揺れで

どうするすべもなく

谷山浩子の曲をBGMに

本の山が崩れる音を

聞いておりました。

 

地元の震度は3だったので

被害は軽微といえますが

地盤の緩いところの

揺れが大きいのと同じく

積みの緩いところの本が崩れ

揺れが治まってから

寝る場所と仕事をする場所

すなわちパソコンを打つ場所を

片付けるのに3時間ほど

かかってしまいました。

 

寝ていなかったのが

不幸中の幸いで

普通に寝ていたら

崩れる本の直撃を

受けていたかもしれません。

 

 

CDは比較的無事で

というか

今年の6月に崩れて以来

整理が追いついておらず

積み上げていなかったため

落下による損傷を

受けることもなく。

 

それに対して本の方は

オビが破れて

表紙が曲がったものが

何冊かあったので

心を痛めたことでした。

 

 

今日も今日とて

ウェブ採点のために

在宅しておりますが

とりあえず片付けた場所以外の

崩れた本を片付ける暇も

ないのが切ない。

 

こういうことがあると

本を買い続けることを

ためらってしまいますが

それでも懲りずに

買い続けるんだろうなあ(遠い目)

 

 

最近

「本を買え、天に届くまで積み上げろ。」

とオビにデカデカと書いてある

(そっちがタイトルかと思ってしまいそうw)

中野善夫『積読の流儀』

 

中野善夫『積読の流儀』シュリンク付き

(国書刊行会、2026.7.24)

 

という本が出ましたが

地震のことは

想定してないんだろうなあ。

 

オビに描かれているような感じで

本を積み上げていたら

確実に崩れますし

下手したら人死にが出ますね。

 

 

そちらはまだ

シュリンクを取っておらず

当然、未読ですが

(だから封入特典が何か知りませんw)

今、読んでいる最中の

浦久俊彦『音楽家は本を読む。

――浦久俊彦の乱読道場』も

 

浦久俊彦『音楽家は本を読む。』

(アルテスパブリッシング、2025.6.30)

 

とにかく本を買うことを

推奨してますけど

こちらも地震のことは

考えてないに違いない。

(まだ最後まで読んでないので

 そう予測しているだけw)

 

『音楽家は本を読む。』は

今年の7月に

新宿のディスクユニオンで

見つけた本です。

 

同書の背表紙はこんなふう。

 

『音楽家は本を読む。』背表紙

 

拡大すると分かるように

 

『音楽家は本を読む。』背表紙(部分)

 

折丁[おりちょう]の背中が

見えるようになっており

それをカバーとオビで

包んでいるという感じの

変わった装丁です。

 

折丁[おりちょう]については

こちら↓をご参照ください。

 

 

『音楽家は本を読む。』も

簡単に無線綴じされている

とは思いますが

ページを開くと

喉の辺りまでぱっくりと開き

無線綴じの糊がはがれて

バラバラになりそうで怖い。

 

だから

ディスクユニオンの方で

ビニールカバーを

つけたんだと思いますけど

もしビニールカバーがなければ

崩れて床に落ちた時に

バラバラになってたんじゃないか

と思わずにはいられません。

 

そういう

地震などを想定していない

平時仕様の本が

とにかく身銭を切って本を買え

たくさん買え、と主張しているのは

(少なくとも第1章はそんな感じ)

なんだかなあ

と思っちゃいますね。

 

 

閑話休題。

 

震源地や

震源に近い場所の方々は

蔵書やCDをコレクションが

我が家よりもひどい状態だと

拝察いたします。

 

お見舞い申し上げます。