本日は祝日、

秋分の日ですが

当方は骨休みすることなく

自宅採点員でした。

 

そんな本日のおやつはこちら。

 

金沢涼菓くずきり 柚子レモン(ふた)

 

生協のカタログに載っていた

金沢涼菓 くずきり

柚子レモンです。

 

金沢涼菓くずきり 柚子レモン(サイド)

 

製造は株式会社オハラ

 

公式サイトの

商品紹介ページによれば

国産ゆず果汁をシロップに使用し

甘味と酸味がほど良いバランス

だとか。

 

「黒蜜などをかけて食べるのが一般的な

和のデザート」くずきりに

「果汁や果肉でアレンジを加え、

果実味あふれる新感覚のデザートとして

開発」して「発売以来

20年以上」好評だと書かれています。

 

20年前といえば

すでに上京して

こちらで20年近く

過ごした頃なので

生まれ故郷でこういう商品が

リリースされたということは

まったく把握してませんでした。

 

金沢涼菓くずきり 柚子レモン(内ぶた)

 

以前、当ブログで

水プリンなる商品を

取り上げた際に

「大和の国には昔から

葛餅という和菓子があってなあ

それとどう違うのじゃ」

と書きましたけど

実はその時イメージしてたのは

餅ではなく葛切りの方でした。

 

今回のように

ところてん状に切ったものを

イメージしてたので

生協のカタログで見かけると

嬉しくなってしまい

注文しちゃったのでした。

 

金沢涼菓くずきり 柚子レモン

 

公式サイトの商品紹介には

「香り高いゆずと

レモンのコンビネーション」

と書かれています。

 

ゆず果汁にレモン果汁が

混ざっているわけですけど

実はシラップ漬けのレモンも

カップの底に敷いてあって

最初に食べた時

びっくりしたものでした。

 

金沢涼菓くずきり 柚子レモン(シラップ漬けレモン)

 

なぜシロップ漬けでなく

シラップ漬けといふのだらう。

 

……ということは措いといて(笑

今回は器に移し

レモンが見える状態で

いただくことにしました。

 

金沢涼菓くずきり 柚子レモン(器盛付け)

 

これも夏の名残のひとつですね。

 

ごちそうさまでした。(-人-)