ちょっと

2ヶ所にまたがる

塾の採点仕事に

空白期間ができたので

昨日から帰省しています。

 

東京駅の

新幹線のホームで

お弁当を買って

行きの新幹線内でいただきました。

 

そのお弁当がこちらの

 

やまゆり牛しぐれ煮弁当(外箱)

 

「やまゆり牛しぐれ煮弁当」です。

 

やまゆり牛は

神奈川県のブランドですが

製造は埼玉県にある

JR東日本クロスステーション

だそうで。

 

外箱裏の説明によれば

「黒毛和牛の父と

ホルスタイン種の母から生まれ

神奈川県の特定農場で

飼育されて」おり

『かながわブランド』に

登録されているのだとか。

 

JA全農かながわの記事によれば

 

 

2004(平成16)年に誕生し

2010(平成22)年に

かながわブランドとして

登録されたそうです。

 

それにしても

JA全農かながわの記事、

元号と西暦とを併記せず

一方は元号で

一方は西暦で、と

混在させて書いているのは

困ったものですね。

 

 

それはともかく

こちらのお弁当

国産米の上に

牛肉と白滝のしぐれ煮を乗せ

茹でた分葱[わけぎ]を

トッピングしたもので

 

やまゆり牛しぐれ煮弁当

 

副菜として

がんも煮、ひじき煮、人参煮と

生姜の酢漬けを添えています。

 

人参煮は甘味があるタイプで

美味しかったですけど

がんも煮は水気がなく

物足りない思いをしました。

 

全体としては満足しましたけど

もしかしたら牛肉を食べたのは

今年初かもしれません。

 

どうかすると

何年振りか、かも。( ̄▽ ̄)

 

 

一緒に買った

月桂冠のおちょこ付大吟醸 180ml は

「一度は食べていただきたい

贅沢なチーズ鱈」まで買ったのに

新幹線内では手をつけず

 

月桂冠 大吟醸とチーズ鱈

 

実家に着いてから

晩酌にいただきまして。

 

これは

最近、甘みの強い

ドイツ・ワインが

好みになったこととも

関係があるのか

びっくりするくらい

美味しかったです。

 

「甘い」と書いて

「うまい」と読ませることが

腑に落ちるくらいでした。

 

月桂冠 大吟醸・杯ふた

 

キャップはお猪口になりますけど

プラスチックなので軽く

どうかすると

手に取って口に運ぶ際

勢い余って

こぼしかねないくらいでした。

 

江戸切子協同組合協力の

シュリンクラベルのデザインも

お洒落ですね。

 

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)