本日は

ハインリッヒ・シュッツ合唱団・東京の

ライブ・コンサートを観るために

東京カテドラル聖マリア協会まで

行ってきました。

 

早めに家を出て

池袋のディスクユニオンを覗き

そのあと古書往来座に立ち寄り

探していた本を見つけたのは

望外の喜びでした。

 

 

そのまま明治通りを下り(かな?)

千登世橋から目白通りに出て

東京カテドラル聖マリア協会まで

歩いて行ったんですけど

千登世橋まで行く途上

見かけたのがこちら。

 

明治通りの鹿

 

台座のプレートに

何も記されていないので

どういう由来があり

誰が作ったのか

まったく分かりません。

 

最初は

珍しいものがあるなあ

と思いつつも

写真を撮らずに

そのまま通り過ぎたんですが

しばらく歩いていくと

目に入ったのがこちら。

 

明治通りの熊(その1)

 

古美術・骨董「心」表

というお店の前に

置かれていたものです。

 

 

「心」だけでなく

「表」も含めて屋号のようで

店主の苗字が表さんだから

なのだとしても

ちょっと珍しい。

 

この熊の置き物(売り物?)を見て

さっきの鹿と合わせれば

明治通りの動物たち

という感じで

ちょっと面白いと思い

引き返して最初の写真を撮るため

少し戻ったのでした。(^^ゞ

 

 

最初に見かけたのは

鹿の方ですが

「鹿と熊」だと

語路が悪い気がして

今のようになった次第です。

 

最初無視したことを思えば

「鹿と熊」の方が

ダジャレになって

良かったかもしれませんが(笑)

 

明治通りの熊(その2)

 

鹿を撮ってから

熊の前を通りかかると

母子連れの子どもが

熊の口に手を入れ

噛まれたとか言って

戯れておりました。

 

そうしたくなる気持ちは

分からないでもない。( ̄▽ ̄)

 

 

コンサートの感想は

また改めてということで。