本日は自宅作業員で

午後からは研究会の集まりが

Zoomで開催されたため

買い物にも行けず

そのまま採点に移りました。

 

採点の休憩中にいただいたのが

以前、薬のクリエイトで見つけて

買っておいた

「湖池屋プライドポテト

 日本の神業 金沢の甘えび」です。

 

湖池屋フライドポテト 日本の神業 金沢の甘えび(パッケージ)

 

プレスリリースによれば

今年の11月25日に

リリースされたようですね。

 

「日本の神業」シリーズは

日本産食材の魅力を支える

匠の技と情熱の結晶だそうです。

 

パッケージは

「金沢」をイメージして

金沢美術工芸大学の学生が

デザインしたものだとか。

 

自分の買った

水引をあしらった青色地の他に

甘えびのイラストをあしらって

桜色でまとめたものが

あるようですけど

買った時には

見かけなかったような……。

 

売り上げの一部は

金沢市の文化の振興に関する事業

金沢美術工芸大学教育研究基金

令和6年能登半島地震の

復興に取り組む石川県に

寄付されるのだとか。

 

 

甘えびは子供の頃

食卓によく並びました。

 

こちらに来てからそれを言うと

羨ましがられたものですが

夕食のメインのおかずとして

しかも子供に食べさせるのは

いかがなものかと思いますけどね。

 

 

ちなみに

別のプレスリリースによれば

日本の神業シリーズは

今年の5月にリリースされた

第1弾を皮切りとして

神戸(神戸ビーフ)

小豆島(手摘みオリーブ)

京都(京都柚子七味)

宗像(九州焼のり醤油)

熊本(くまもとあか牛)

そして北海道・青森・秋田・岩手をまとめて

(縄文香る帆立だし)というものが

すでに出ており

金沢は第4弾のようです。

 

九州焼のり醤油が

宗像市の醤油、有明海の海苔

鐘崎漁港で水揚げされた穴子

という3カ所にわたりながら

九州、ないし宗像という括りなのに

北海道の昆布、青森県の帆立

岩手県の椎茸、秋田県のしょっつる

という4カ所にわたるものが

「縄文」でまとめられるのは

どうかと思いますけどね。( ̄▽ ̄)

 

 

まあ、ふだんから

ポテトチップスは

あまり食べませんし

(以前ご案内

 無塩素揚げであれば

 食べないこともないですけど)

今回は金沢絡みということもあり

買ってみたという次第です。

 

湖池屋フライドポテト 日本の神業 金沢の甘えび

 

袋を開けた時に

ふわりと漂った

甘えびの香りが

ちょっと郷愁を誘いましたけど

それは一瞬のこと。

 

すぐに

普通のポテトチップスと

あまり変わらない感じが

したことでした。

 

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)

 

これからまた採点です……