今年の夏頃だったか

と記憶してますけど

ふだん採点などをしている部屋の

蛍光灯が切れてしまい

ずっと停電状態でした。

 

シーリング(交換前)カバー

(写真は本日の14:00ごろ)

 

以前、当ブログで報告済みの

壊れたアームライト

なんとか凌いできたんですが

先日、エアコンをつけた時に

答案が2枚、風に煽られて飛んでいき

置いてあった場所のすぐ横へ

ふわりと落ちたのを見過ごす

という事件もあり

一念発起して

本日、買いにいってきました。

 

ずっと放っておいたのは

天井まで届く程度の

踏み台ないし脚立がない

と思っていたからでしたが

以前、父親が来たときに

置いていったのを見つけたのと

ディスクユニオンで中古品10%引きの

メンバーズセールをやっていることを

知ったこともありまして

新宿まで蛍光灯を買いにいくなら

ついでに寄っていけるなあ

と思ったのも

背中を押すことになりました。

 

シーリング(交換前)円形ランプ

 

外した環形蛍光ランプの

商品仕様を確認してみたところ

TOSHIBA ネオスリムZ

FHC34EN-Z 3波長系昼白色 34ワットおよび

FHC20EN-Z 3波長系昼白色 20ワットの

2本だと分かりました。

 

外してから

容量が30リットルの

持ち手付きのゴミ袋に入れて

そのまま新宿に出ました。

 

電気製品を買う時の行きつけは

新宿西口の

ビックカメラなものですから。

 

照明売場に行って

店員に聞いてみると

東芝製品はすでに製造中止で

Panasonicと、もうひとつ

株式会社ホタルクスの商品しか

扱ってませんでした。

 

 

購入したのは

株式会社ホタルクス製造の

高周波点灯専用蛍光ランプ

Life E[ライフィー]ホタルックスリム

昼光色 FHC20形(高出力時28ワット)と

同 FHC34形(高出力時48ワット)の2本。

 

ホタルクス Life E ホタルックスリム(FHC20形・34形)外箱

 

いずれも

スイッチを切った後でも

しばらくの間

淡いブルーグリーンの

ほのかな灯りが残るという

残光タイプ。

 

こちらの商品

どうやらこの9月に

リリースされたばかりのようです。

 

 

昼光色にしたのは

それが読書用に快適なタイプ

と説明されていたからです。

 

 

購入の際、店員から

蛍光灯が切れているのではなく

接続が切れている可能性もあり

取り替えてもつかない場合がある

賭けだと思って買ってください

とか言われちゃいました。

 

その場にチェックするための

通電するコンセント? があり

それでチェックしてみると

蛍光が弱く、チラついていたので

なるほど切れかかってますね

とも言われましたけど。

 

 

そんなことを

言われたこともあって

帰り着いた頃は

日は落ちており

部屋も暗くなってたんですけど

明日まで待たずに

本日のうちに取り替えてみました。

 

脚立があったといっても

接続部分がすぐ目の前にある

というわけではないので

ヒヤヒヤものでしたが

外側のカバー以外は

苦労せずにつけられました。

 

カバーをつけるのも

もどかしく

すぐにスイッチを入れてみると

パッと明るく輝きました。

 

シーリング(交換後)円形ランプ

(写真は本日の20:00ごろ)

 

スイッチを入れたまま

なんとかカバーの方もセット。

 

シーリング(交換後)カバー

 

いやあ、明るい。

 

久しぶりに明るいです。

 

気持ちも明るくなりますね。

 

これでストレスなく

読書も採点も進むはず

……ですが、さて。( ̄▽ ̄)

 

 

 

ところで

いろいろと検索していたら

2027年末までに

蛍光灯の製造・輸出入が

終了するという記事を

見つけました。

 

 

ですからこの機会に

LEDに変えた方が

良かったようですけど

後の祭り. . . Orz

 

予算などを考えると

一気に気持ちが暗くなりますが

まあその時が来たらその時で

なんとかなるでしょう。

 

なんとかなると思いたい……