本日も

ほぼ終日

自宅採点でしたが

おやつはこちらの

 

餃子棒(パッケージ)

 

「餃子棒」でした。

 

 

プレスリリースによれば

この9月1日に

山崎製パンから

リリースされたばかり。

 

肉汁餃子のダンダダンと

山崎製パンのコラボ

第3弾とのことですが

第1、第2弾には

ちっとも気づいておらず。

 

肉汁餃子のダンダダン

というお店も

申し訳ないことに

知りませんし

入ったこともありません。

 

 

パッケージの表側に

「もちもちとした白生地で

 餃子フィリングと

 ラー油入りタレを

 包み蒸し上げました」

とありますが

だとしたら

蒸しパンかといえば

さにあらず。

 

餃子棒

 

パッケージ裏側の

名称欄には

「和生菓子」

と表示されています。

 

餃子なのに。( ̄▽ ̄)

 

それにしても

ということは

菓子パンになるのかしらん。

 

 

原材料名欄を見ると

餃子フィリングの内容は

 豚肉、たまねぎ、植物性たん白

 乾燥キャベツ、粉あめ、醤油

 しょうが、おろしにんにく、食酢

 中華調味料、植物油脂

 砂糖、食塩、こしょう、パン粉

という名が並んでいます。

 

でも実際のフィリングは

下の断面のようにシンプルなもの。

 

餃子棒(断面)

 

タレは原材料名欄だと

「ラー油入り酢醤油たれ」

となっておりまして

このタレが食べた後も

後味として残りました。

 

生地には

米粉も含まれており

それが独特の

もちもち感に

つながっているのかと。

 

食べてみた印象は

肉まんに近い

というものでした。

 

敷紙に釣られての

連想ということも

あるかもしれませんけど。(^^ゞ

 

 

パッケージ裏には

肉汁餃子のダンダダンについて

紹介コラムが載っています。

 

餃子棒(パッケージ裏・部分)

 

「粋で鯔背な店」とは

どういう店だろうとか

「鯔背」を「いなせ」と読める人が

どれくらいいるのだろう

とか思ったことでした。

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)