本日は市谷で採点会議でした。

 

採点済み答案を

秋葉原の校舎まで届けてから

かつやに寄って食事を済ませ

レコファンを覗いて

市谷へ移動

というのが今年前半の

今のところ守られている

パターンとなっています。

 

市ヶ谷に着いてから

駅前の文教堂書店に寄って

お目当ての新刊書を購入し

校舎へと向かいました。

 

そしたら本日の会議で

講師の先生から

お土産というのか

お裾分けなのか

いただいたのが

こちらのお菓子

バウムクーヘンラスク

いちごです。

 

バウムクーヘンラスク いちご

 

製造は

埼玉県入間市にある

苺の里 ストロベリーガーデン店

と表示されてますけど

それってこちら↓でしょうか。

 

 

こちらは

いちご農園『苺の里』直営の

いちごスイーツ&カフェだとか。

 

上の公式サイトには

こちらの商品は見当たりませんが

店舗ではお土産用に

売られているのかしらん。

 

ただ

ありがたく

いただくだけで

そういう質問は

一切しなかったため

よく分かりません。(^^;ゞ

 

 

こちらはお菓子が入っていた袋で

 

バウムクーヘンラスク いちご(個包装)

 

原材料名欄には

埼玉県産の卵をはじめとして

砂糖、ショートニング、小麦粉

ライススターチ、生クリーム、苺

バター、ホワイトチョコレート

蜂蜜、アーモンドプードル

苺果汁、洋酒、レモン果汁

と書かれてました。

 

アーモンドプードルって何だ

と思って検索してみたら

アーモンドを粉末状にしたもので

アーモンドパウダーともいうらしい。

 

プードルというのは犬種ではなく

英語の powder を意味する

フランス語の poudre です。

 

なんか高級感ありますね。

 

バウムクーヘンラスク いちご(パッケージ)

 

上の袋が入っていたパッケージは

WAKE GROUP が提供する

小さなお店」という

「小さな〜」シリーズの

ひとつらしく。

 

箱の右下には

 

These sweets make you feel happy.

(これらのお菓子は幸せな気分にさせてくれる。)

 

と書かれています。

 

バウムクーヘンラスク いちご(外袋)

 

その「小さなお店」を包んだ袋には

 

Ce qui est essentiel c'est de transmettre le coeur.

(肝心なのは心を伝えることだ。)

 

と印刷されていますが

何かからの引用でしょうか。

 

 

これらの袋や箱は

苺の里 Strawberry Garden が

使用しているものかどうか

分かりませんけど

多分そうなんでしょうね。

 

もし

詰め合わせの個包装を

採点者に個別にプレゼントするため

用意したのだとしたら

すごすぎる。

 

……というふうに

想像を巡らせながら

美味しくいただいてます。

 

ごちそうさま。m(_ _)m