本日も採点で

終日こもってました。

 

買い物にも出なかったので

買い置きの

韓国産のインスタント冷麺を

食べることに。

 

ふるる冷麺【ビビン冷麺】パッケージ

 

こちらは

普段使いの方の

ディスカウント・スーパー

OKで見つけたものです。

 

「ふるる」というのは

パッケージ(袋)表の説明によれば

「スルスル、チュルチュル」という

麺が喉を通る様子を表す擬態語だとか。

 

製造元は韓国の

農心 NONGSHIN[ノンシン]という

韓国一辛いラーメンメーカーの製品で

輸入元は農心ジャパン

 

 

これと一緒に

ふるる冷麺【水冷麺】

というのも売っていて

 

ふるる冷麺【水冷麺】パッケージ

 

最初にそちらを

先週の土曜日、作ってみたんですが

麺を冷やすのに失敗してしまい

やっちまったなあ

と思っていたところで

今回は実は

リベンジなのでした。(^^ゞ

 

 

水冷麺の方は

添付の液体スープに水を加えて

希釈するタイプでしたけど

ビビン冷麺の方だと

水で希釈する必要はなく

茹で上がった麺に

そのままかければ良かったので

手間が減ってありがたかったです。

 

ふるる冷麺【ビビン冷麺】パッケージ中身

 

麺はともに

小麦粉とでん粉に

蕎麦粉を加えた

細麺です。

 

蕎麦粉が加わっている

というところから

乾麺の蕎麦を茹でる時のように

茹で上がって麺を冷やすための

冷水(氷水)を用意しとけば

良かったんですけど

前回は慣れなくて

流水に晒しただけで済ませ

そのためか冷え具合が今イチでした。

 

今回は前回のやり方を反省して

乾麺の蕎麦を食べる時のようにしたので

まあまあ上手くいったかと。

 

ふるる冷麺【ビビン冷麺】

 

ビビンジャンの特製タレは

梨ピューレの甘みと

リンゴ酢の酸味を感じさせつつ

(公式サイトの説明をふまえてますw)

辛さがしっかりとしているのが

良かったですね。

 

韓国はどうして

辛いものを作るが

うまいんだろう

とか思いながら

いただいた次第です。

 

 

なお

ふるる冷麺は

2023年9月に

JAPAN FOOD SELECTION の

第67回グランプリ

受賞しました。

 

水冷麺の方の

評価ポイントを読んでいたら

「トレーが計量カップ代わりで便利」

とか書いてありますけど

それは気づかなかった。

 

ふるる冷麺【水冷麺】パッケージ中身

 

と思って

パッケージ側面に描いてある

作り方を見直したら

なるほど

それらしきイラストが

載ってますね。

 

自分は最初から

手持ちの計量カップを使ったので

思いもつきませんでしたよ。

 

今度OKに寄ったとき

まだ売っていたら

リベンジするために

買ってみようかしらん。( ̄▽ ̄)