本日は
塾のレギュラー授業
最後の会議のため
市ヶ谷の校舎まで
行く日でした。
珍しく早く起きたのと
ちょうど新宿で
乗り換えることでもあり
思い立って
会議の前に
話題の映画
《ゴジラ −1.0》を
観ていくことにした次第です。
ハコはもちろん
TOHOシネマズ新宿。
前に来たのは
《シン・ゴジラ》の時ですけど
(どんくらい前だよw)
ゴジラを観る時しか
来ないというのが
なんとも。( ̄▽ ̄)
こちらで14:30の回なら
観終わった後
ディスクユニオンや
紀伊国屋書店に寄るのに
ちょうどいい時間帯だったんですが
そのため、割高になりますけど
MX4Dとかいう仕様で
観ることになりました。
ちょっとした
単行本並みの価格帯には
参りましたけど
シニア料金ですから
少しは割安なはず
と思って慰めてます。
座席が揺れたり
風(足元ぐらい)が吹き
水飛沫(霧吹き程度)が
かかったりするので
荷物を抱えることも
床に置くことも推奨されず
劇場入口のロッカーに
しまうようになっています。
せっかくですから
ゴジラにちなみ
「54」番のロッカーに
しまうことにして
いざ入場。
内容については
これから観る人も
いるでしょうから
詳しくは書きませんが
面白かったです。
ゴジラの
下半身のプロポーションが
極端に巨大だという印象を
受けましたけど
あの自重を支えるなら
これくらいはないと
ということなんでしょうかね。
初代ゴジラ映画を観ていれば
ところどころ
リスペクトしているシーンが
あることに
気づくのではないか
とも思った次第です。
こちらがパンフ。
(東宝株式会社ライツ事業部発行、2023.11.3)
これからゆっくり読みます。
あと
エンディングの音楽が
ミニマルっぽかったので
サントラ盤を買おうか
と思ったんですけど
残念ながら劇場では
売切れてました。
ちなみに
MX4Dは、さほどとも
思いませんでしたけど
(匂いがなかったからかなあ)
2時間5分、座りっぱなしで
お尻が痛くなったのは
想定外でした。( ̄▽ ̄)