今日は祭日でしたが

夕方から塾の会議で

麹町校まで行ってきました。

 

JR市ヶ谷駅を降りて

文教堂書店に寄った後

新坂を登ったところにある

富士そばに行ってみたら

新しいメニューが

目にとまりました。

 

それがこちらの

 

そば屋の担担そば

 

「そば屋の担担そば」です。

 

 

店頭のポスターには

「味ではなく、売り方が起源。」

という惹句が載ってましたけど

 

そば屋の担担そば(ポスター)

 

帰宅後、調べてみると

天秤棒を担いで

売り歩いていた料理が

そもそもの起源なのだとか。

 

 

上の記事によれば

スープがたっぷりの汁ありは

日本で普及したものだそうです。

 

 

そのポスターの写真と

出きてきたものとの見かけは

ずいぶんと違いますけど

辛さはそこそこありました。

 

ただ、蕎麦というのは

噛まずに啜るのが

基本的な食べ方だと

思っているため

うっかりしていたら

辛さで咳き込むことになりがち。

 

その意味では

蕎麦とは相性が悪いのかも

しれないんですけど

美味しくいただきました。

 

 

ちなみに

券売機の半券では

「タンタン」と

カタカナ表記になってまして

 

そば屋の担担そば(半券)

 

ベルギーまんが

主人公を連想してしまい

思わず笑を誘われたました。( ̄▽ ̄)