今日も今日とて

というか今日は

四谷の採点部屋まで行き

午後いっぱい、

夜の7時過ぎまでおりました。

 

昼食をとらず

カロリーメイトと

昨日、立川にある

肉のハナマサで買った

厚切りバナナチップスで

しのいだことでもあり

帰りに最寄り駅そばの

ディスカウント・スーパー

OKに立ち寄って買ってきたのが

こちらの「生えっぐたると」です。

 

生えっぐたると(パッケージ)

 

フジパン、8月の新商品。

 

生えっぐたると


パッケージにある通り

生クリームを練り込んだケーキ生地に

カスタードクリームを合わせたタルトで

公式サイトによれば

販売エリアは東北・関東のみ。

 

生えっぐたると(断面)

 

「えっぐ」はどこ?

とか思っちゃいましたが

カスタードクリームに使用してる

ということなんでしょうね。

 

パッケージ裏を見ると

名称は「菓子パン」ではなく

「洋菓子」となってました。

 

パンのつもりで買ったのに……。

 

 

以前にも

書いたかもしれませんけど

タルトといえば思い出すのが

旺文社文庫版の

『不思議の国のアリス』で

「饅頭」と訳されていたこと。

 

旺文社文庫版『不思議の国のアリス』

(1865/多田幸蔵訳、1975年7月1日発行)

 

手元の本は1976年発行の第2刷で

奥付には「昭和51年 第2刷発行」

とあるだけだったりします。

 

訳者の多田幸蔵は

1926(大正5)年生まれ。

 

タルトが洋菓子なら

和菓子の饅頭でいいだろ

とか思ったわけでも

ないでしょうけど。

 

タルトがまだ

一般的な知名度がなかった

あるいは、ないと判断された

ということなんでしょうかね。( ̄▽ ̄)