昨日は
新宿バルト9で開催の
〈『忍風戦隊ハリケンジャーでござる!
シュシュッと20th Anniversary』
完成披露舞台挨拶〉に
行ってきました。
当日は舞台挨拶が2回あり
第1回目は16:50開演。
ということで
15:00ごろ家を出て
バルト9に行く途中にある
すき家で食事をしてからいったら
着いてすぐに入場準備可となり
13階のシアター9へ。
すでにヲ仲間も何人か
来てました。
第1回目はN列1番で
舞台向かって下手側の
いちばん端っこでした。
16:50の回は
まずは映画本編の上映から。
全国公開前なので
詳細は避けますけど
ウラ七本槍オイランダを演じる
陽月華[ひづき はな]さんに
撃ち抜かれました
とだけ書いておきます。
それにしても
オイランダの望みの理由が
ああいうものだとは……
とんでもない脚本でした。
(褒めてます、念のためw)
本編上映終了後
MCとして宮島咲良さんが登壇し
マスコミ用のカメラチェックをしている間
まだ時間があるということで
坂本浩一監督につけてもらったという
ボッチ戦隊ミヤジマンの
返信ポーズを披露。
カメラチェックなどが終わったあと
お約束の諸注意があり
キャスト5人が
劇中と同じ江戸時代の衣装で
登壇しました。
中央が塩谷瞬、
塩谷さんから上手側に
長沢奈央、山本康平
下手側に白川裕二郎、姜暢雄
という並びでした。
各人の挨拶から
白川さんと姜さんは
飛ばしていて
絶好調な感じ。( ̄▽ ̄)
白川さんは
「ペンライトいっぱい
持ってらっしゃいますけど
純烈のライブんじゃないんで」
と会場いじり。
姜さんは
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ THE MOVIE
新・初恋ヒーロー』の時も
舞台挨拶に立ちましたが
そのとき言えなかったことを
という前振りで
「霞一鍬役の姜暢雄です」
と挨拶してました。
MCから
《10 YEARS AFTER》以来
10年ぶりに集まって
いかがでしたか
という質問を受け
塩谷さんが
(白川・姜の二人は)
まるで大人の夏休みだったという
これまでのイベントでも強調していたことを
こちらでも強調してました。
また、姜さんは
京都での撮影は多いそうですが
他のメンバーは久しぶりで
塩谷さん曰く
最近は時代劇も少ないし
初めて(役者を?)やる人に
忍者をやりたいと思ってもらえれば
と話してました。
劇中では「忍び恋」を
歌うシーンもある奈央ちゃん、
純烈さんには申し訳ないけど
気持ちよかったとのこと。
大人の美しさ、迫力があるね
と塩谷さんが言えば
20年経ったからね、
和服と鬘にも助けられました
と応じる奈央ちゃん。
塩谷さんによれば
衣装の女性スタッフが
ハリケン世代で
一人一人のキャラクターカラーを
反映されるように考えてくれた
とのことです。
そこで白川さんから
塩谷さんだけなぜ裸足なのか
というツッコミが入り
「そういう役柄なんだよ」と
応答する場面があって
そのやりとりを見た宮島さん、
これ(キャストのボケとツッコミ)が
(私もみなさんも)好きなんですよね
とフォロー? してました。
山本さんが
今回初見の人もいるでしょう
といえば
お子ちゃんいない
おじちゃんばかり
と白川さん。( ̄▽ ̄)
今回の映画は
2週間くらいでとったそうですが
白川さんは国民的歌手で
スケジュールもタイトだから
ゴウライの2人は
1週間程度だったそうです。
白川さん曰く
純烈より楽しかったのだとか。
まあ、純烈の現場に行けば
純烈の方が楽しいと
言うそうですけど。( ̄▽ ̄)
MCから
5人集まって
変化はありますか?
という質問。
会うと20年前に戻っちゃう
「ザ・子ども」に戻るぞ
という気持ちで
と山本さん。
裕二郎がニタニタ
笑っているのを見ると
戻っちゃうと姜さん。
4時半起きなのに
ずーっと喋ってる
と山本さん。
そのやりとりを見て
MCから
この感じはずっと一緒ですか
という質問。
「奈央はいちばん変わった
見守る感がお母さん」
と山本さんが言えば
「すごい子どもなんだもん」
と奈央ちゃん。
すると白川さんが
「ママ」と呼びかけ
奈央ちゃんが
「お口チャックよ」
と言う一幕も。
そんなふうに言われる奈央ちゃんに対し
山本さんは裏方で活躍したため
ゴウライの2人から
「制作さん」と言われつけてたようで
「君たち『制作、制作』言い過ぎ」
と苦言を呈してました。
続いてMCから
アクションはいかがでしたか?
という質問。
白川さんは
大立ち回りを
カットを割らずに
撮ったそうです。
奈央ちゃんは
予告編でも映ってますが
水面走り[みなもばしり]を
やらせてもらい
まさか20年経ってやらせてもらえる
とは思わなかったと言ってました。
スケジュール表見た時
クレーン車とあって
どんなことされるか
ワクワクしてたそうで
(「される」という表現に
ツッコミが入りましたw)
スタッフは朝の6時ごろから
準備していたのだとか。
塩谷さんによれば
5人の忍者装束素面でのアクションは
アクション監督の竹田(道弘)さんが
どんなことさせたらハマるだろうと
短い間で考えたものだそうです。
俳優というのは
常にいろんなチャレンジをするもので
今回もいろいろさせてもらって
進化したなと思う
と話してました。
最後に塩谷さんから
以下のような挨拶がありました。
この5人がそれぞれ
俳優として歌手として
全員がそれぞれの人生を
努力していた。
企画も考えて
表の姿も裏の姿もやらないと
今回の作品はできなかった。
20年後は10年後より
もっとハードルが高くて
20周年やる意味ってなんだ
と東映さんから言われたし
コロナで作れるのか
ということもあった。
苦しい状況だから
ヒーローを見てほしいし
日本の文化、和とかを
知ってもらいたい。
新しい人たちが参加して
新しいテイストを加えている。
できれば皆さんで
このテイストを
つなげていってほしい。
塩谷さんの挨拶の後
フォトセッションとなり
最初はマスコミの撮影なのは
まあ、お約束通りですけど
次に来場者の撮影時間が
設けられてました。
動画と連写はNGで
SNSで拡散OK。
ハッシュタグ「ハリケン20th」で
感想を添えてアップしてほしい
とのことでした。
自分の席から撮ると
上掲のような感じ。
いちおう
ズームアップでも撮りましたが
ボケボケになりましたので
こちらでのアップは
控えておくことにします。
そのあと
塩谷さんによる
会場をバックに
キャストとの自撮りがあって
(これもお約束になりましたね)
キャストが退場し
終了となりました。
いったんロビーに出て
しばらく待機してから
2回目の舞台挨拶の時間となり
入場が始まりましたが
長くなりましたので
いったんここで切ることにします。
ちなみに
マスコミ各社の記事を
ヲ仲間さんがツイートしてましたので
便乗して、こちらにもアドレスを
貼り付けておくことにします。
当然のことながら
自分のレポートよりも
ちゃんとした記事になっていますし
写真も大きくてクリア。
動画付きの記事もありますので
当時の雰囲気の一端を
味わえるのではないかと。
以下メディア名の50音順で。
Edge Line(エッジライン)
オリコンニュース
塩谷瞬フィーチャー
山本康平フィーチャー
長澤奈央フィーチャー
白川裕二郎&姜暢雄フィーチャー
クランクイン!(動画付き)
シネマトゥデイ(動画付き)
【動画】
*動画に関しては
ここではアドレスが別にあるもののみ
別立てにしておきました。
どれも約5分程度ですが
押さえるポイントは似ていながら
映像の切り取りが微妙に異なりますので
全部チェックすることを
おすすめしておきます。