木曜日に
〈受難楽の夕べ〉を
聴きに行った時
開催時間まで
三鷹市芸術文化センターの
近所にある Caféレストラン
ガストで時間をつぶしていたと
前回の記事で書きました。
デジタルメニューブックで
注文を済ませ
料理が届くのを待っていると
配膳ロボットが届けにきて
びっくり。
そのガストには
BellaBotという
ネコ型サービス/配膳ロボットが
導入されていたのでした。
デジタルメニューブックは
コロナ禍の前から
居酒屋などでお馴染みでしたけど
配膳ロボットを見たのは初めてで
びっくりさせられた次第です。
店舗検索で
地元のガストを検索してみたら
ふたつ見つかって
その両方ともに
配膳ロボットが
配備されていることを
知りました。
ためしに
同じ〈すかいらーくグループ〉の
ジョナサンを
店舗検索してみると
地元にふたつあって
やっぱり配備されてました。
これはびっくり。
というわけで昨日
上階のドリル音が
うるさかったので
ふたつあるガストのひとつに
難を避けてみた次第です。
おとといは
正面から撮れなかった
配膳ロボットですが
今回は正面から激写(笑)
猫の顔のイラストが映し出される
正面のモニターを
撮ったつもりでしたが
残念ながら目をつむった状態を
撮ってしまったという。( ̄▽ ̄)
製造会社へのリンクも
上に張りましたし
雰囲気は分かるでしょうから
ご容赦ください。
江戸時代には
茶運び人形という
からくりが開発されましたが
その現代版
といったところでしょうか。
茶運び人形は
客がお茶を飲み終わるのを待ち
茶碗を返すと
主人の元に戻っていきますけど
BellaBotは運ぶだけ。
食べ終わった食器の回収は
お店のスタッフがやってました。
もっとも
食べ終わるまでその場で待ち
食器をトレーに返すと戻る
という設定にすることが
できるのかもしれませんけど。
ちなみに、AI音声は
アニメ声の女性のものでした。
さすがに語尾は
何とかだニャン
となってませんでしたけど
これも設定によって
変えられるのかしらん。( ̄▽ ̄)
ガストのランチタイムは17時まで。
17時までなら
ドリンクバーも安いし
配膳ロボットもいるので
これからちょくちょく
難を逃れるときに
入り浸りそうです。
住んでいる棟では
外壁修繕工事も始まり
そちらの音もうるさくて
土日以外はろくに
本も読めないので
逃げ場ができたのはありがたい。
何で自分が逃げて
そのために
金を使わねばなんないのさヽ(`Д´)ノ
……という理不尽さは
なきにしもあらず
なんですけどね。