昨日、切符を買ってから

時間があったので

ホームではなく

切符売り場のすぐ側にあった

弁当&土産屋で駅弁を購入。

 

いろいろあった中から選んだのが

こちら、亀戸升本の

 

すみだ川弁当(パッケージ)

 

すみだ川弁当こと

あさり炊き込み飯です。

 

包装の上紙を取ると

ふたを取るためのガイドが

付いてました。

 

開封ガイド

 

ふたを取ったのがこちら。

 

すみだ川弁当

 

あさりの炊き込み飯は

特別栽培米のコシヒカリを使用。

 

その炊き込み飯の

左側に添えられているのは

「亀戸大根たまり漬」。

 

江戸時代に升本周辺で

栽培されていた幻の大根を

復活させたものだとか。

 

中央にあるミニカップは

「亀辛麹」という薬味ですが

何にかけるのかが分からず

使わずに持ち帰りました。

 

食べ終わったあとで

封入の説明書きを見たら

「玉子焼きやつくね、御飯等」

とありましたけど

そんなのかけなくても

どれも美味しかったけどなあ。

 

その亀辛麹の下は

水母の酢のもので

大根と和えてあったのだと思いますが

すでに記憶の向こう側。( ̄▽ ̄)

 

木耳の和物

 

その右側は

合鴨煮と煮物とですが

合鴨煮の下は鶏団子(手捏ねつくね)

煮物は玉蒟蒻、隠元、人参、里芋で

その下は蓮根と椎茸、筍。

 

煮物下段

 

左側の上部の

帆立煮の下は

木耳煮で

茸らしきものが

混ざってました。

 

昆布の和物(きのこ入り)

 

獅子唐とパプリカの下は

群馬県産滋養卵を使った玉子焼きで

その横は焼き鰈の切り身と

 

昆布の和物

 

牛蒡の牛肉巻き、

玉子焼きの上は蒲鉾。

 

牛蒡の鶏肉巻き

 

小さい中に

多種多彩なおかずが

ぎゅっと詰められていて

すごく満足感がありました。

 

封入されていた説明書きには

「保存料不使用/てづくり宣言」

と謳われていました。

 

これは当たりだったかも。

 

ごちそうさまでした。(-人-)