過ぐる2月1日

四谷での採点の帰り

最寄り駅そばの東急ストアに

例によって入ってみたら

林檎がセールで売られてるのが

目にとまりました。

 

1個98円(税込106円)

よりどり4個で

380円(税込410円)という

値付けだったんですが

まあ、安い方だろうと思い

4個、買ってきました。

 

そのとき

「ふじ」と一緒に売られていたのが

青森県産の「星の金貨」という品種で

初めて聞いたので珍しく思い

4個ともそれにした次第。

 

星の金貨(3個)

(こちらは今日撮ったものなので

 3個しかありませんけど【^^; )

 

大湯ファームの記事によれば

「ふじ」と「あおり3号」を

かけあわせてできたのが

「星の金貨」だそうです。

 

「ふじ」のような

シャリシャリした歯応えと

青りんごの爽やかさを

味わうことができるとのだとか。

 

小ぶりだけれど果汁たっぷりで

皮が薄いので丸かじりしやすい

というのも特徴としてて

「りんごをもっと気軽に

食べてもらいたい」という願いから

研究開発されたのだそうです。

 

ただし、皮が薄いために

収穫までに傷がつきやすく

商品として売れるものだけを

収穫しようとすると

収穫量が極端に減るという

デメリットもあるようで

それだけに貴重だとも

説明されていました。

 

そうとは知らずに買いましたが

知ってみれば

なんだか得した気分です。

 

ただ

見た目がどうこうとは別に

スーパーで売られているものを

丸かじりする気にもならず

いつものように皮を剝いて

切って食べましたけど。

 

星の金貨(切り分け)

 

お味の方は

梨を連想させるところが

ちょっとありました。

 

 

ちなみに

星の金貨」というネーミングは

酒井法子主演のテレビドラマを

どうしても連想させますね。

 

もっとも自分は

観てなかったんですけど

何か関係があるんでしょうか。