シフォンケーキ オン プリン(ふた)

 

昨日、採点の帰りに

最寄り駅そばの東急ストアで

割引されているのを見つけて

買ったきたものです。

 

製造販売はカンパーニュ

湘南パティスリーは

そのPBかと思われます。

 

2019年にリリースされたと思しい

クリームシフォン オン プリン

リニューアル商品かもしれません。

 

 

カスタードプリンの上に

クリーム入りのシフォンケーキを

乗せているので

横から見ると

量[かさ]があるように見えます。

 

シフォンケーキ オン プリン(横)

 

公式サイトでは

「見た目インパクトのある

 ハイブリッドスイーツ」

と紹介されていますが

ものはいいようですね。( ̄▽ ̄)

 

 

ふたを取ったら

カラメルソースと

カラメルグラサージュを

保護するためか

透明フィルムが

被せてありました。

 

シフォンケーキ オン プリン(フィルム)

 

しかしながら

フィルムを剝がそうとすると

ソースとグラサージュが

フィルムと一緒に

剝がれてしまうという罠。( ̄▽ ̄)

 

そのままフィルムを

舐めてもよかったんですけど

なんとか元に戻したのが

下の写真です。

 

シフォンケーキ オン プリン

 

ちなみに

パティシエ Wiki によれば

グラサージュ glaçage とは

コーティングすること、ないし

コーティングしたものを

指すようです。

 

だとしたら

公式サイトの紹介文のように

「カラメルソースと

 カラメルグラサージュを塗り」

といういい方は

ちょっと変なんですけど

それはともかく。

 

 

生クリームは

シフォンケーキの中央に。

 

シフォンケーキ オン プリン(クリーム)

 

シフォンケーキが

プリンと接触する面には

しっとりとしたソースを

染み込ませてあるようで。

 

そしてプリンだけあって

いちばん下の層にも

カラメルソースが

敷かれています。

 

シフォンケーキ オン プリン(底部カラメル)

 

今回はスプーンでいただきました。

 

比較的硬めとはいえ

柔らかいプリンの上に

ふわふわなシフォンケーキが

載っているので

スプーンの入れ具合によっては

ケーキが崩れてしまい

ちょっと食べにくいのが難点かも。

 

見た目のインパクトは

確かにありますけど

食べた後

ちょっと物足りなさが

残らなくもなかったりする

というのが正直なところです。

 

 

ちなみに

蜂蜜を使用しているので

1歳未満の乳児には

与えないようにと

注意書きがありました。

 

どこに使われているんでしょう、

グラサージュ部分ですかね。

 

何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)