おととい(12月1日)

新宿に出て

紀伊國屋書店に

立ち寄った際

購入した本が

届きました。

 

最近は

立川のジュンク堂や

新宿の紀伊國屋書店で

本を購入すると

無料配送を頼むことが

多いです。

 

大型書店に行くと

ここぞとばかりに

買おうと思っていた本を

まとめ買いすることが多いんですが

最近は10冊に満たなくても

すぐに無料配送受付分の

金額になっちゃうのですね。

(本も高くなったもんです……)

 

昔はそれでも

がんばって自分で

持ち帰ってたもんですが

そこまでのこだわりは

もうなくなりました。

 

 

それはともかく

紀伊國屋書店からの

段ボールを開けた際

パッと見て

びっくりさせられるのが

こちら。

 

ソフト緩衝材・ハイタッチ(その1)

 

これを、ひと摑みずつ

取り除いていくと

ようやく本が見えてきます。

 

ソフト緩衝材・ハイタッチ(その2)

 

本の周りにも使われてますね。

 

ソフト緩衝材・ハイタッチ(その3)

 

バラで小皿に乗せると

まるでマシュマロのようです。

 

ソフト緩衝材・ハイタッチ(バラ3個)

 

業者の方では

繭玉のような

というふうに

説明していますけど

こういうのを

ソフト緩衝材・クッション材

というようです。

 

アースダンボールのサイトを見ると

紀伊國屋書店で使っているのは

川上産業株式会社の

ハイタッチですね。

 

コンスターチが主原料で

環境に優しく

可燃ゴミとしての処理が可能

と紹介されてます。

 

可燃ゴミとして処理が可能

とは思わなかったので

燃えないゴミとして

捨ててましたよ. . . Orz

 

あ、そういえば

以前これを見た時は

自分が送るときに使えそうだから

取っとこうと思ったのに

忘れてました……。

 

 

ちなみに

今週の水曜日(12月7日)

塾の会議で立川に行った際

立ち寄ったジュンク堂で

購入した本も届きました。

 

エアピロータイプ緩衝材

 

ジュンク堂が使っているのは

エアークッションで

やはり

アースダンボール

サイトを見てみると

エアピロータイプ緩衝材

のようです。

 

爪を立てて

パンと音をさせて破るのが

実に快感。

 

で、もう破っちゃいましたので

個別の写真はありません。( ̄▽ ̄)

 

 

両書店とも

ご存知、プチプチで

書籍を包んでいますけど

ジュンク堂・立川店の場合

さらに一冊ごとに

セロファン? を使って

シュリンクされています。

 

Amazon などで

たまに洋書を注文しますけど

ここまで気をつかって

包装してくることは

まず、ありません。

 

日本の書店の場合

ここまでやってくれて

ありがたいと思う一方で

再生原料や再生プラスチックを使い

環境に配慮したものでは

あるんだろうけど

過剰包装ではないか

と考えてしまいます。

 

日本で本を買うのは

罪深いものなのかも

とか思ったり。

 

悩ましい……