本日は

塾の夏期講習で

横浜へ。

 

足の痛みは残り

杖をついて向かったため

出がけに朝食は取れず

昼も食べる時間が

ありませんでした。

 

帰りにようやく

東急東横線駅構内の

しぶそば武蔵小杉店で

いただいたのが

今回のタイトルにもした

こちら。

 

山形ひっぱり風まぜそば

 

店頭のポスターには

「山形ひっぱり風

 まぜそば」

とありました。

 

山形ひっぱり風まぜそば(店頭ポスター)

 

そのポスターに

「追い飯付」

とありましたので

そちらにしたんですが

券売機には「追い飯付」の

ボタンがなく。

 

別に「ごはん」のボタンを

押すふうになっていて

ちょっと戸惑わされました。

 

 

生卵は、ポスターのように

最初からかかっているのではなく

別に添付。

 

黄身だけを

混ぜる感じでしたけど

もったいないお化けが出るので

白身も最後にご飯と一緒に

混ぜていただきました。

 

最後に残ったつけダレだけで

ご飯が混ぜ飯風になるかと

ちょっと心配でしたけど

充分だったようです。

 

白身を混ぜても

美味しくいただけました。

 

 

ちなみに

「ひっぱり」とは何か。

 

検索してみたら

Wikipedia の

ひっぱりうどん」が

ヒットしました。

 

要するに

釜揚げうどんの

独特な食べ方

でしょうか。

 

 

ポスターに

「復活!」とありますけど

最初にメニューになったのは

プレスリリースによれば

去年の5月だったようで。

 

当時のメニュー名は

「まぜ蕎麦 -山形ひっぱり風-」

だったようですね。

 

プレスリリースの説明に

「残った汁に追い飯を入れて

 かきこみましょう。

 鯖とご飯がよく合い

 お箸が止まらなくなる」

とありますから

鯖は最後まで残すことが

想定されているようです。

 

確かに、そば好きとしては

蕎麦は噛まずに

すすりたいものでして

鯖と一緒に噛んで食べる

というのは、したくない。

 

自分も結局

鯖のほとんどを

追い飯と共に

いただきました。

 

でも、それは結果論で

そもそも

釜揚げうどんだったものを

蕎麦でやろうというのが

無茶といえば無茶なのかな

とか思ったり。

 

 

まあ、何はともあれ

ごちそうさまでした。(-人-)

 

ちなみに足の痛みは

小指だけになってきました。

 

これをして治ったと

いうべきなのかどうか

分かりませんけど。

 

明日も明日とて出かけますが

転ばぬ先の杖は必要かも。