雪の下

 

昨日、銀行へ行く途中の

公園の崖(石垣)に

白い花が咲いているのを

見かけました。

 

足を踏み入れるのも

何だったので

ズームをかけて

ハナノナで調べたところ

「ユキノシタ」と出た次第です。

 

雪の下(ハナノナ)

 

帰ってから調べたところ

花の形からして

間違いないようですが

少々気になる点もあり

それについては後述。

 

 

漢字で書くと

ブログのタイトルにした時

花の名前に見えない気もしますが

ここは方針貫徹ということで。

 

名前の由来は

『草花・雑草図鑑』によれば

葉っぱの葉脈に沿った白斑を

雪が覆っているものと

見立てたことからだそうですけど

Wikipedia を見たら

それは多くある説のうちの

ひとつのようでした。

 

中国名は

「虎耳草[コジソウ]」

というそうですが

そちらも

葉っぱの形と白斑の模様に

由来することから

花よりも葉っぱの方が

重視されている感じですね。

 

葉っぱは

薬用にも食用にも

使われるそうですから

そのためでしょうか。

 

雪の下(アップ)

 

花弁は5枚で

下2枚の花弁が

上に比べて

長く大きいのが特徴。

 

上3枚の花弁には

紅色の斑点や黄色の斑点が

あるそうなんですけど

写真では黄色い部分しか

はっきりしてないのが残念。

 

ただし

赤い模様のない近縁種として

少し早めに開花する

春雪の下[ハルユキノシタ]

という個体もあり

もしかしたらそちらなのかも

とか思ったり。

 

ただ、春雪の下は

葉っぱに白斑がないようなので

やっぱり違う気もしたり

なかなか悩ましいところです。

 

 

花のそばには

熟しかけている種子も

ついているようですし

花期を過ぎかけていると考えるなら

春雪の下ということに

なるのかも。

 

次に通りかかる頃には

花がすべて散ってそうなので

確認するなら来年

ということになりそうです。

 

 

 

●追記(5月27日、2:34ごろの)

 

昨日(26日)

銀行へ行く用事ができたので

通りがかりに確認してみたら

上3枚の花弁に紅色の斑点が

確認できる個体がありました。

 

雪の下(2022.5.26)

 

紅色というより

薄い桃色なので

分かりにくいですけど

何はともあれこれにて

春雪の下ではなく雪の下だと

確定できたことにします。

 

お騒がせしました。(^^ゞ

 

 

●訂正(同日、14:30ごろの)

 

写真がボヤけ気味だったので

よりピントの合っているものに

差し替えました。