『忍風戦隊ハリケンジャー』

本放送から20周年ということで

本日、11:00から

東映特撮 YouTube Official にて

『忍風戦隊ハリケンジャー』

巻之一「風とニンジャ」の

オリジナルキャスト3人による

コメンタリー付き配信がありました。

 

 

『ハリケンジャー』のDVDは

当時、揃えましたので

エピソード自体はいつでも

見られますけど

長澤さんがコメンタリーとして

素顔で登場するとなれば

これは観ないわけにはいきませぬ。

 

コンテンツ自体は生配信ではなく

配信開始時間を過ぎても

観られるようですけど

こういうのは配信開始時に観ないと

なかなか時間がとれず

観過ごしかねない

ということが多々あるもの。

 

というわけで

早起き(?)して

パソコンの前に座った次第です。

 

 

5分前くらいに入ってみると

「185人待機」という表示が出ていて

これは配信が終了するまで

変わりませんでした。

 

 

これはみなさん

コメントで書かれてますが

主役の3人とも

まったく変わりませんね。

 

押し活真っ最中の時の

長澤さんの雰囲気と

あまりにも違わないので

びっくりでした。

 

 

興味深かったのは

おぼろさんの研究室で

ハリケンジャーとして任命され

ケッカイ坊をを倒すために

出て行こうとした時

変身アイテムのハリケンジャイロを

忘れていると言われて

後ろ向きに戻っていく演技。

 

今ならこうした演技はしないが

当時、渡辺勝也監督から

「まんが」だからと言われたから

こういうのもありなんだと思ったと

塩谷瞬が思い出話をしていたこと。

 

その「まんが」というのは

紙媒体のまんがなのか

アニメをイメージしているのか

よく分かりませんけど

なるほどなあと思ったことでした。

 

 

あと、奈央ちゃんが

当時は夢と希望しかない頃だ

とか話して

ツッコまれてたのも

可笑しかった。

 

今は大人になって

夢や希望だけではない

現実を見ざるを得なく

なったそうですが。( ̄▽ ̄)

 

 

続いて12:00から

『忍風戦隊ハリケンジャー

10 YEARS AFTER』の

公式配信もありました。

 

 

午後から Zoom 会議があったので

ディスクを持っていることでもあり

スルーさせていただきましたけど。(^^ゞ

 

 

それにしても

『ハリケンジャー』20年ということは

オンエア当時、自分は40歳なわけで

今さらながらびっくり。

 

手許にある三省堂の

『新明解国語辞典』第三版では

「初老」を

「もと、四十歳の異称」

と説明。

 

「老書生」というHNは

この記述に基づいて

つけた記憶があります。

 

辞書には続けて

「現在は普通に六十歳前後を指す」

と書いてあります。

 

当時も今も変わらず

「初老」のままってか……。

(遠い目)