昨日、腓[こむら]返りには

小麦粉・砂糖・カフェインが

良くないと書いておきながら

本日のおやつに

ビスケットを食べるという。( ̄▽ ̄)

 

ビスカウト(個包装3種)

 

横浜の馬車道にある

馬車道十番館という

フレンチレストラン提供の

西洋菓子です。

 

「ビスカウト」というのは

ポルトガル語で

ビスケットのことだと

菓子箱のしおりにありますが

Wikipedia の説明だと

江戸時代に宣教師が伝えた南蛮菓子の

当時の呼び名のようでもあり

どちらが正しいのかは不詳。

(どちらも正しいのかも)

 

 

サクサクとした食感で

レモン、チョコレート、ピーナッツの

各3種類のクリームを

サンドしています。

 

味は3種類ですが

個々のビスケットの

ガス灯があしらった

デザインは同じ。

 

ビスカウト

 

こちら↓がレモン・クリーム。

 

ビスカウト・レモンクリーム(断面)

 

続いてチョコレート・クリーム。

 

ビスカウト・チョコレートクリーム(断面)

 

最後にピーナッツ・クリーム。

 

ビスカウト・ピーナッツクリーム(断面)

 

こちらのピーナッツ・クリームは

ピーナッツの風味が感じられて

驚きの美味しさでした。

 

 

自分ではとても

こういう高級品は

買えないのでして

こちらは頂き物です。

 

頂き物なら

食べないわけにもいくまい

と言い訳しつつ

ペットボトル入りの

無糖紅茶でいただくことに。

(そこは庶民的w)

 

実は賞味期限が

ひと月ほど過ぎてるので

別の意味でサクサクと

食べなくては

いけないのでした。( ̄▽ ̄)

 

 

包装はこんな感じでした。

 

馬車道十番館・洋菓子包装紙

 

包装紙を取ると

洋菓子ではお馴染みの

食べたあと何かに使いたくなる

缶の菓子箱。

 

ビスカウト(缶)

 

缶を開けると

3種類のクリームが

各6枚入って

18枚入りでした。

 

ビスカウト(詰合せ)

 

かなり食べでがあって

5~6枚もいただけば

もう満足するほど。

 

一気に食べなければ

身体への負担も少ないはず

とか言い訳しつつ

明日もいただくでしょう。