9月に入って雨が続き

それまでの暑さが嘘のように

涼しくなりましたけど

スーパーのパン売り場の棚も

季節に合わせた新商品を

見かけるようになりました。

 

新商品だブログのネタになる

と思って買ったら

すでに取り上げていたことを知り

ガッカリすることも。( ̄▽ ̄)

 

今回はそんな商品をふたつほど。

 

 

ひとつはお馴染み

大福みたいなホイップあんぱん

国産和栗

 

大福みたいなホイップ大福みたいなホイップあんぱん 国産和栗(パッケージ)2021年秋

 

もうひとつは

八社会と神戸屋のコラボによる

栗あん&ホイップ

 

栗あん&ホイップ(パッケージ)2021年秋

 

両方とも

パッケージのデザインが

変わりました。

 

栗あん&ホイップは前回

白が基調だったのに対して

大福みたいなホイップあんぱんは

反対に前回は茶色が基調。

 

それぞれ入れ替わった感じなのが

対照の妙で面白いですね。

 

 

栗あん&ホイップの方は

前回、取り上げた際

栗と栗あんを写真にうまく

収められませんでしたが

今回は栗の方はなんとか。

 

栗あん&ホイップ(断面)

 

なんだかリンゴみたいですが

栗はともかく

栗あんはやっぱり

ちょびっとな結果に。

 

栗あん&ホイップ(栗あん)

 

赤で囲ったのが栗あんですが

色あいがほとんど

変わりませんね。

 

 

栗は

端に偏っていて

中央になかったり

砕けていたりすることも

意外とあるようです。

 

上の写真のように

中央にきちんとあるのは

珍しいかも。

 

 

また

上の断面図でも分かりますが

横から見てみたら

意外と均等に

嵩[かさ]があることに気づき

どことなくマリトッツァを

連想させもしたり。

 

栗あん&ホイップ(サイド)

 

白く見えるのが

ホイップクリームの注入口で

そのホイップクリームは

感動的に美味しかったです。

 

 

それにしても

大福みたいなホイップあんぱんで

国産和栗の使用を謳われると

栗あん&ホイップが包む

栗の甘露煮は

どこ産なのかが

気になるところ。

 

原材料名欄で

小麦粉は国内製造だと

わざわざ謳っているだけに

なおさらです。

 

やっぱり

中国か韓国あたり

でしょうかね。