7月14日(水)25:40から

FM NACK5『ラジオのアナ』

アーティスト・コーナーで放送の

『R WORLD RADIO』

レポは遅れましたが

リアタイで聴けております。

 

 

オープニング・トークでは

志崎樺音さんが

スケジュールの都合で

お休みであると告げられました。

 

そのあと

RAISE A SUILEN の

「A DECLARATION OF ×××」がかかり

前半パートへ。

 

 

前半パートでは

舞台『ゼロの無限音階』

千穐楽公演を劇場で観た方からの

メッセージが読まれました。

 

Raychell さんによれば

チェルドレンやリスナーが

観劇していたことは

ステージ上からも

よく分かったそうです。

 

そのあと

舞台の内容については

7月17日(土)まで

アーカイブ配信があるため

「心がちょっと病んでたり

 アルコール依存症だったりとか

 見えない病気を改善させるコミュニティが

 イギリスのロンドンにあって

 そこが舞台になって繰り広げられる

 愛憎劇というかサイコサスペンス風物語」

と簡単に話すのみでした。

 

舞台の主題歌に採用された

「Never EVER」は

アレンジが舞台バージョンで

無限音階が入っているが

歌声は10年前のもの

そのままだとのことです。

 

無限音階が

どういう感じに聴こえるか

口でやってみせてから

音程は一緒だけれど

聴感上では上がっているように

あるいは下がっているように

聴こえる音のことだと

説明していました。

 

どんな音かは

例えば以下のページで

確認することができます。

 

http://www.allisone.co.jp/html/Notes/Sound/Shepard-tone/Shepard-tone.html

 

今回の舞台でも

いろんなところに

散りばめられていたそうです。

 

そのあと

いま話題にしたばかりの

無限音階が入っている

アレンジ・バージョン

「Never EVER

 ~infinity scale ver. ~」が

かかりました。

 

 

後半パートでは

放送日当日(7月14日)に

ミニアルバム『スター街道』を

リリースした大塚紗英さんからの

声のコメントが流れました。

 

大塚さん曰く

『スター街道』収録の6曲は

ピカピカと面白さの方で光る曲で

どの曲にも

ふふっと笑えるスパイスが

散りばめられているのだとか。

 

こんなご時世でもあり

「楽しいなあ」という気持ちを

例えば出勤の時、登校の時

ドライブしている時や

料理を作っているときなどに

感じてもらえたら嬉しい

とのことでした。

 

続けて

 『R WORLD RADIO』には

 アシスタントとして参加していた頃もあり

 それから5年ぐらい経って

 10代だったかもしれない自分が

 お酒を飲めなかったかもしれない自分が

 もう25歳になっている。

と話してから

 ご時世柄

 Raychell さんとお酒が飲める時間が

 少なくなって寂しいなと思っているけれど

 9月11日に EX THEATER ROPPONGI

 (EXシアター六本木)にて

 Raychell さんとツーマンライブを

 することになったので

 その時に積もる話など

 たっぷりできればいいと思っている

というようなことを話したあと

『スター街道』に収録されている1曲

「田中さん」がかかりました。

 

 

ワンコーラス流れてから

曲をバックに Raychell さんが

『スター街道』について

確かにタイトルも面白いし

クスッと笑ってしまうような

フレーズが多かったりした

とコメント。

 

「田中さん」には

(上に掲げたように)MVがあり

コミカルで面白くて、でも暖かい

大塚紗英ワールドが出ている

とも話してました。

 

そのあと

9月11日のライブは

自分も楽しみだと言い

改めて曲紹介をしたのち

エンディングへ。

 

 

エンディングでは

舞台の感想や ZEPP TOUR の感想を

待っていると話した後

告知へ。

 

 

【RAISE A SUILEN 関連】

9月29日(水)8th シングル

「Domination to world」リリース

 

【ソロ関連】

9月11日(土)

大塚紗英さとの合同ライブ決定

近日詳細発表

 

7月16日(土)

舞台『ゼロの無限音階』主題歌

「Never EVER ~infinity scale ver.~」

MVと楽曲の配信が決定

 

配信後に各配信サイトで

抽選でプレゼントが当たる

ダウンロードキャンペーンを開催

 

対象となる配信サイトは

iTune Store、Amazon Music

mora(モーラ)、レコチョクで

舞台用ブロマイドのアザーカット、

舞台のパンフレット、ポスターなどを

サイン入りでプレゼント

 

(キャンペーン内容や

 対象サイトは

 7月21日の放送における

 告知からの補足です)

 

 

番組ラストでは、まず

小林アナさんが

歌手デビューしたことにふれ

その楽曲を聴いた感想として

「懐かしさを感じるし

 聴き心地がいいというか

 この雨の時期にぴったりな

 おしゃれなサウンド」だ

という話をしてました。

 

そのあと藤原倫己さんに

「藤原さんも、まあ歌、上手だからね

 なんかリリースしたら

 いいんじゃないですか。

 ……適当なこと言ってますね(笑)」

と言ったあと

「梅雨っぽいアカペラソングを

 即興で作って歌ってみてください」

と振ってました。

 

 

『ラジアナ』2時台冒頭で藤原さんは

自分はシンガーソングライターじゃあ

ないんですよ、と言いつつも

「『ノーと言わない男』で

 やってきてるので」と言い

「これでいいと言われたら

 Raychell さんと一緒にCDデビュー

 夢が叶うんじゃないでしょうか」

とか言って

次のような歌を披露。

 

♪ Oh, Raychell. Oh, Raychell.

 雨に濡れてるよ

 よく見たら それは涙

 Why cry? Why cry?

 お前 ライブ来るって言ったのに

 来なかった

 Why cry? Why angry.

 Present for Raychell, sweet 栗

 

歌ったあと

「2回目のライブは

 行くって言ったのに

 来てねえじゃねえかよ

 と言われそうな気もしますが」

と言っていました。

 

ただしこれは2時台最初の曲

関ジャニ∞「言ったじゃないか」の

曲名に掛けた言葉だと思われます。