3月24日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティスト・コーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
レポは遅れましたが
リアタイで聴けています。
オープニング・トークでは
Raychell さんのワンマンライブまで
あと2週間ぐらいという話題。
バンド・リハも入って
いい感じに上がってきているので
楽しみにしていてください
迷っている方、ぜひ来てくださいね
という話をしてから
Happy Around! の
「SHUFFLE HEART BEAT」が
かかりました。
今週は先週に引き続き
ワンマンライブにゲスト出演する
大塚紗英さんと夏芽さんが
ゲストでした。
まずは
先週の最後で話題になった
昔のリハの時の写真を見て
Raychell さんのことを
タイ旅行で見かける日本人みたい
と発言した大塚さんの弁明から。( ̄▽ ̄)
大塚さんが
深い意味はなくて
ちょっと明るくて暑い国ですから
「ご露出」の多い方が結構いる
とかなんとか釈明に努めていると
夏芽さんの
アジアン・ビューティーってことだよね
という一言で収まってました。
それから
Raychell さんが
自分たちにとっての分岐点は何か
というリスナーからのメッセージに
回答したことにふれ
自分にとって2人に出会えて
「Are you ready to FIGHT」を
3人で演奏できたことは
大きな分岐点
ターニング・ポイントだったけれど
(志崎さんは Roselia に入ったこと)
2人(大塚さん、夏芽さん)にとっての
ターニング・ポイントは何?
と質問。
それに対する
ゲストのお二人の応えは
いずれも興味深いものでした。
大塚さんは
あえて仕事の上での何か
ということを挙げないのであれば
という前置きをして
次のようなことを話してました。
自分はもともと
ピアノをやっていたので
クラシック音楽の道を目指していて
久石譲のように
オーケストラの音楽を
書けるようになりたい
という思いがあった。
ただクラシックの道に進むと
めちゃめちゃお金がかかるし
自分は四人きょうだいの長女なので
自分がそちらに進学してしまったら
きょうだいたちの進路を
狭めてしまうことになってしまう。
自分の好きなのは音楽であり
何もクラシックでなくてもいい
と思い切ると
Jポップの歌詞を書き始め
自分の歌で音楽を作ることを始めて
高校に入ったのをきっかけに
路上ライブをするようになった。
それまで嵐なども知らず
有名なJポップを聴き始めたのは
実を言えば高校の頃からなので
それが結構大きな
ターニング・ポイントだと思う。
夏芽さんは
ターニング・ポイントといえるものが
自分には何回かある
という前置きをして
次のようなことを話してました。
音楽の専門学校に行って
ドラムを習っていた頃
嵐のバックバンドをするという
オーディションがあり
合格してやっていたことがある。
それが第1のターニング・ポイントで
それが根拠のない自信につながり
自分を作り上げていくということを
すごく考え始めた。
そこでガールズ・バンドを組んで
活動を始めたんだけど
そのバンドが解散することになり
一回、挫折を経験している。
その際
ドラムを止めるかどうかと
悩んだんだけれど
それまでバンドの中でしか
やってこなかったから
とりあえず一人で
サポートという形でやってみて
それで駄目だったらやめよう
と考えてソロ活動を始めた、
それが第2のターニング・ポイント。
そのソロ活動を通して
いろいろな出会いがあり
その出会いのひとつが
レイやんと出会えたことで
それが第3の
大きなターニング・ポイント。
レイやんとの出会いがきっかけで
紗英ちゃんとも会えたし
THE THIRD(仮)を経て
RAISE A SUILEN を
やらせてもらうことにもなった。
夏芽さんの話を聞いて
そういうことを聞く機会が
あまりなかったので
そういうふうに
思ってくれてたのかと思うと
すごく嬉しい
と話す Raychell さんでした。
続いて Raychell さんからの
今回のライブは
自分にとっての集大成
今までの集大成であると同時に
今後の方向も決めることになるので
どうしても2人を呼びたかった。
この3人での
今までにやったことのない
演奏のライブになるように
したいと思っている。
という話を聞いた大塚さんが
次のように応えてました。
自分でも
すごく特殊だなあと思うのは
同じ会社で、同じような仕事をして
いろんな出来事が起きたけれども
それを全部共有して一緒に歩いてきた。
単に音楽を一緒にやる
ということだけではなく
いろんな歴史や感情がのってくる。
そういうところで
一緒に演奏させてもらえるのが
自分でもすごく嬉しい。
そういう出会いや関係性は
大人になってから
作れるものではないだけに
特別なご縁を感じているので
一緒に演奏をするのが
本当に楽しみです。
ここで時間となり
それぞれの
ライブに向けての意気込みを
話してもらうことになりました。
大塚さん曰く
私も心から楽しみなので
来場の皆さんにも
この楽しみを共有していただけるよう
精一杯、演奏したいと思います。
夏芽さん曰く
声をかけてくれて嬉しいし
ゲストも他にたくさんいて
盛り盛りな内容ですけど
その中でも私たち3人の
演奏のコーナーも
楽しみにしてもらえたら嬉しい。
やっぱりスペサルな(笑)
時間になるように
みんなで楽しもう
という気持ちでいっぱいです。
このあと
大塚さんのセレクトになる
Raychell feat. 大塚紗英の
「You make me feel so bad」が
かかりました。
エンディング・トークでは
Raychell さんから
二人の話を聞き
自分と同じように
思ってくれていることを知って
ほんとに嬉しいし
ライブがより一層
楽しみになった
というような話があって、告知へ。
●Raychell インフォメーション
【RAISE A SUILEN 関連】
4月21日(水)
RAISE A SUILEN の 7th Single
「EXIST」のリリースが決定
*
5月22日、6月2日、6月30日
RAISE AS SUILEN ZEPP TOUR 2021
「BE LIGHT」開催決定
詳細は BanG Dream! のオフィシャルページを
参照ください、とのことでした。
【ソロ関連】
4月10日(土)
KT Zepp Yokohama にて
ワンマンライブ
「"R" WORLD Special Live
『I am . . . RAYCHELL』」開催
大塚紗英、夏芽のほか
クレンチ&ブリスタ、三森すずこが
ゲストとして出演
現在、プレイガイド先行受付中
(こちらはすでに終了しておりますので
消しておきます)
詳細はプレファンサイト
「"R" WORLD」にて
順次発表していくので
会員登録をよろしくお願いします
(会員登録は無料)
とのことでした。
●志崎樺音インフォメーション
【D4DJ関連】
Happy Around! 2nd single
「SHUFFLE HEART BEAT」発売中
【ソロ関連】
志崎樺音オフィシャル・ファンクラブ
「カノン交響楽団」会員登録募集中
●共通インフォメーション
Roselia × RAISE A SUILEN 合同ライブ
「Rush und/and Craziness Ⅱ」見逃し配信中
3月31日(日)まで視聴可能
藤原倫己さんへの振りは
Raychell さんが悩んでいると
志崎さんから、いきなり
藤原さんの筋肉量が知りたい
という発言。
そんな情報いる?!
と驚く Raychell さんからは
そろそろ桜が開花するようなので
桜が花開くような楽しいギャグを
お願いします
というリクエスト。
どちらも別の方向を向いていて
とっ散らかったお願いですね
と志崎さん、笑ってました。
『ラジアナ』2時台冒頭の
藤原さんのレスですけど
まず筋肉量は
先日計ったところ10何キロで
脂肪が全体重の3分の1、ちょい上
体内年齢が43歳だったそうです。
Raychell さんのリクエストについては
森山直太朗の「桜」のメロディーで
以下のように歌うことで応えてました。
♪ぼくはね 今日も食べてる
明日も食べて で、漏らす
リアタイで聴いていた Raychell さんが
「漏らすってどういうこと?」
というようなツイートをしたらしく
「月に一回はみんなやるよね」
とコメントしてましたけど
これでは答えになってないような……。
当日の放送のオープニングで
食べ放題の焼肉の店に行って
自宅に帰った時、ドアを開ける前に
便を漏らしたという話をしており
それを踏まえた替え歌なのでした。
歌い終わったあと
「自分で言わすな!」
と叫んでましたけど
自虐ネタを選んだ自分に
ツッコミを入れるまでが
ギャグだったんでしょうか知らん。
あと約1時間半後には
本日の放送が始まります。
今回はどんな内容なのか
どういう振りがあるのか
刮目して待ちたいと思います。