3月25日(水)25:40から
FM NACK5『ラジオのアナ』
アーティストコーナーで放送の
『R WORLD RADIO』
今回もオンタイムで聴けました。
オープニングトークは
RAISE A SUILEN の前身
THE THIRD(仮)の 1st LIVE から
ちょうど2年経ったことと
RAS のキーボード
パレオの誕生日だという話題。
志崎樺音さんが
パレオは自分の誕生日に
初めてライブをやった
ということになるんですか
と質問すると
その時はまだ RAS ではなかったから
と Raychell さん。
(確かに、チュチュもいなかったし
あれは RAS であって RAS でない
という扱いなのねw)
ちなみに RAS のメンバーの
それぞれの誕生日を調べると「エモい」ので
チェックしてみてください
とのことでした。
それから
今週も先週に引き続き
工藤晴香さんがゲストであることを告げ
Roselia の「Sanctuary」が
かかりました。
曲が終わってジングル後
登場した工藤さん、
放送日当日がアルバムのリリース日
ということで、ひと言を求められて曰く
「ついに、今まで育ててきた子たちが
世に放たれるということで
イケメンになって
ぜひたくさんの人たちを
幸せにしてほしいなと思っております」
(今まで育ててきた子どもが
世の中に出ていくという喩えは
前回のレポでは省略しましたけど
放送内での Raychell さんの発言を
拾ってのものです)
工藤さんの言葉を聞いて
確かにサウンドはイケメンかも
と言う Raychell さん、
前回、工藤さんが言っていた「強さ」とは
どういうイメージなのかと質問。
工藤:肉体的な筋肉! とか
パワー系というよりは
人の心を知っている人。
痛みだったりとか、そういうことに
すごく敏感というか、知っている人って
やっぱりあたしは強いなと思うんです。
それはやっぱり自分が傷ついた経験があり
そういった悲しみを乗り越えてきた
というのもあると思うし
この人、イイし、強い人だなと思う人は
だいたいそういう人だったりするので。
「強さ」とは何かというのは
永遠のテーマですね。
それから手許にある
レコード会社が営業や宣伝に使う
プレスシートの話になったんですが
収録曲1曲1曲について
すべて手書きでテーマが書かれ
イラストが添えられているものらしく
工藤さんによれば
曲の説明をイラストと自分の字で
書いてくださいと言われ
一所懸命、手書きで書いたのだとか。
ところが
一般的に公開されるのかと思っていたら
業界の中だけで配られると聞いて
書いた意味ある?
みたいな感じになったそうで。
Raychell さんも
多くの人にすごく見せたい
曲を聴いている時や聴いたあとに見ると
なるほどね、と思うし
と話してました。
志崎さんが
ジャケットにできるくらいの
クオリティーだと言うと
工藤さんもそれを聞いて
ジャケットをイメージして書くか
と思って書いたのだと応えたり。
(ジャケットというより
インナーのライナーですかね)
Raychell さんが
手作り感があるから
関係者にも届きますよ
というふうにまとめて
次の質問へ。
前回は歌詞について聞いたので
今回は歌について聞くと前置きして
すごく独特な歌い方だと思ったんだけど
歌へのこだわりとかありましたか
と Raychell さん。
工藤:あたしはそもそも
歌の経験があまりないので
どう歌っていこうかと
けっこう悩んだんですけど
サウンドがけっこう強めなので
そこにあえて、ものすごい強く
声を張り上げてる感じで乗っかるよりは
リラックスして
自分の声を綺麗に響かせていった方が
たぶんハマるんじゃないか
ということになり、挑戦してみたら
うまい具合にハマったので
今後はこれでやっていこう
となったんです。
ただ
「ここ、裏(拍)で乗ってるんだ」とか
なんだか曲がけっこう難しくて
たいへんでしたね。
この話を聞いて志崎さんが
「MY VOICE」は
途中で変拍子みたいになるので
大変ですよねと発言。
すると工藤さん、激しく同意し
収録のときは
「このあとくる、このあとくる」と
ずっとドキドキしながら
緊張して歌っていて
いざ変拍子になった瞬間に
乗ろうとしたら、ズレてることに気づく
というふうになったことが
けっこうあったのだとか。
それを聞いた Raychell さん
でもそれをオーダーしたのは
工藤さんですから
いい意味で変態ということだね
とか言ってました。( ̄▽ ̄)
全体的に
ストレートな歌い方をしていて
気持ちが伝わりやすいというか
素直な歌い方だからこそ
刺さる言葉があるということを
すごく感じたと Raychell さん。
それを聞いて工藤さん
すごく大げさに感情を乗せたりとかも
けっこうやったけれど
やり過ぎると
逆に聴き手がびっくりするので
そんなに着飾らずにストレートに歌おう
ということを、試行錯誤しながら
デレクションの中で決めていった部分はある
と話してました。
今回のアルバムの中で
お気に入りの曲は、と聞かれて
全部お気に入りだけど
いちばん遊んだのは
4曲目に入っている
「Thunder Beats」だと工藤さん。
わりと趣味全開の曲になっているので
ぜひ聴いていただきたいですね
とのことでした。
遊び心満載だと聞いた Raychell さんが
アルバムをトータルで聴いて
おもちゃ箱を引っくり返したみたいな
工藤ちゃんらしさのある楽曲なので
ぜひ聴いてください
と言ったところで時間となり
工藤さんからインフォメーション。
メジャーデビュー ミニアルバム
『KDHR[クドハル]』リリースの他
自分や Raychell さん、志崎さんが
『BanG Dream!』で共演しているので
そちらもよろしくお願いしますと
付け加えてました。
最後にリスナーへのひと言を請われ
「『KDHR』が本日
リリースされたんですけど
ぜひ移動中に聴いたり部屋で聴いたり
カラオケでもちゃんと配信されますので
今後、そちらでもぜひ
大声で歌っていただけると
嬉しいです」
と話してました。
それを聞いて志崎さんが
歌いましょうと言うと
転調が多いから大変そうだよ
と Raychell さん。
志崎さんが
「いい練習になるかも」と応えると
Raychell さんも
なるほどと納得する
というやりとりがあってのち
工藤晴香さんの「アナタがいるから」が
かかりました。
エンディングでは
あらためて『KDHR』を
よろしくお願いします
という話があって、告知へ。
●Raychell さん関連
オフィシャルファンクラブ
プレサイトがオープン
プレサイトはメルマガとなっており
登録は無料
●RAISE A SUILEN 関連
舞台「We Are RAISE A SUILEN
〜BanG Dream! The Stage〜」公演決定
天王洲銀河劇場にて
7月15日(水)〜19日(日)までの全9公演。
ここで Raychell さん
ちなみに言いますと
7月17日はロックの誕生日なんですね
と註を入れてました。
●志崎樺音さん関連
3月27日(金)20:00から
D4DJ Groovy Mix Presents
ONLINE LIVE. 開催決定
志崎さんは
Happy Around!(のメンバー)
として出演
無料生配信となるので
インターネット環境がある方なら
どなたでも観ることができます
とのことでした。
藤原倫己さんへのメッセージは
Raychell さんの
「天気がいいので鼻がすごいことになってる
工藤ちゃんもデビューしたけど
あたしもデビューかな」
という話から
藤原さんも花粉症なのか
という志崎さんの問いに
「藤原さんは花粉顔だよ
花粉でああなってるんでしょう」
という方向に流れ
「藤原さんにも花粉、
がんばってもらいましょうか」
というふうに〆てました。
さすがに暴言だと思ったのか
最後にひと言
「すいませんでした」と
付け加えてましたけど。( ̄▽ ̄)
『ラジアナ』2時台冒頭で藤原さんは
「ぼくが花粉顔ってどういうことですか。
花粉症ではないです。
確かにこの時期
よくクシャミはするけれども
ぼくの噂をあちこちで
してるんだなあと思いながら
過ごしております。
花粉症ではございません」
と言ってました。
それにしても
そこまで拒否する理由は何なのか
(負けてる感じがするからなのか知らん)
ちょっと気になった次第です。
ちなみに
Raychell さんが
志崎さんとのやりとりの際
「聞いてください、花粉(かっふん)」
とか言ってましたけど
何を踏まえているのか
今ひとつピンと来ませんで。
花粉とマイクのカフとを
掛けたんでしょうか。
そうだとしても
often みたいに発音するのは
なんなの?
「どうつなげよー」
と困っていた志崎さん
意味が分かったんだとしたら
すごいです。( ̄▽ ̄)