昨日は塾の会議があり

『ウルトラマンタイガ』を観たあと家を出て

池袋へ向かいました。

 

午前中から始まったので

例によってお弁当が出たのですが

昨日のお弁当はこちら。

 

いろどり幕ノ内弁当(パッケージ)

 

紙の封緘には「塚田農場」とあるのに

焼き鮭が入っていたので

これ如何に、と思っていたところ

帰ってから調べてみたら

「塚田農場」というのは

居酒屋チェーンのようでした。

 

もっとも

居酒屋に直接注文したのではなく

くるめし弁当」という

お弁当デリバリー・サービスのサイトで

注文したものと思われます。

 

その「くるめし弁当」の

サイトにもアップされている

「いろどり幕ノ内弁当」は
注文メニューだと、2番人気でした。

 

いろどり幕ノ内弁当

 

写真の右上から反時計回りに

 シューマイ

 ブロッコリーの煮物

 タケノコの煮物

 ゴボウと枝豆の胡麻和え

 ご飯

 焼き鮭

 サツマイモ、人参、インゲンの煮物

 若鶏のチキン南蛮

 タルタルソース

 厚焼き卵

 お新香

という組み合わせ。

 

タルタルソースは

若鶏のチキン南蛮用らしいですが

すでに甘酢あんがかかっているので

あまり必要とは思えず

ご飯や鮭に付けたり

そのまま食べたりしてました。(^^ゞ

 

 

「くるめし弁当」の

メニューぺージに拠れば

2015年唐揚げグランプリ金賞受賞だとか。

 

なるほど美味しかったですけど

それより気になったのは

パッケージの封緘にある

ロケ弁グランプリ受賞の店」

という文字。

 

いろどり幕ノ内弁当・封緘(部分)

 

塚田農場の公式サイト

おべんとうラボによれば

2016年に受賞したようですが

そういうグランプリがある

というのが驚きでした。

 

なんでもあるのね。

 

 

おべんとうラボのページを

スクロールしていくと

お米は山形産「はえぬき」

鮭は宮城県産「鈴木さんの銀王」

鶏肉は宮崎県産の銘柄鶏「夢創鶏」

卵は塚田農場オリジナル卵「塚だま」

それぞれ使用という具合に

食材へのこだわりが

分かることになっております。

 

それにしても

米や鶏、卵にブランドがあるのは

まあ、分かりますけど

鮭にもブランドがあって

「鮭職人」という

呼称があるとは思いもよらず。

 

ほんとに、なんでもあるのね。

 

 

昨日は会議のあと

月例の研究会があって

神保町に回ったんですが

三省堂書店に寄って買い込んだ後

隣の三茶書房のワゴンを覗き

久しぶりに古本を購入しました。

 

最近はディスクユニオンなど

中古ディスク店に寄ることが多く

古本らしい古本を買うのは

ほんと、久しぶり。

 

もう少し時間があれば

散策して

他の店の棚なども

見られたんですけどね。

 

残念。

 
 
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