今日は河合塾の会議があり

千駄ヶ谷まで足を運びました。

 

午前からの会議だったので

例によって出たお弁当がこちら。

 

本日のお弁当(2019.6.29)

 

これを見たら誰もが

「美味小町」という名前の

弁当だと思うじゃないですか。

 

ところがどっこい

美味小町というのは弁当の名前ではなく

弁当ケースの型名だったのでした。

 

どこにも弁当屋の材料表示シールがなく

箱の底を見ると「味な詠」とあったので

 

弁当箱の裏

 

これが弁当屋の名前かと思い

帰ってから検索をかけてみたら

北原産業という食品容器メーカーがヒットして

分かった次第です。

 

これを知った時にはびっくり。

 

出来の良いミステリを読んだ時のように

見事に騙されました。

 

 

じゃあ中身はどこの店のなんだ

と思ったことでしたが

おそらくは近所の仕出し屋か

お昼はランチも提供する居酒屋の

仕出しサービスか何かだろうと思います。

 

肝腎の中身は以下の通り。

 

お弁当の中身(2019.6.29)

 

おかずは

白米の横、上段左から

ダイコンの煮物、肉団子、シューマイ

焼き鮭、卵焼き、ニシン(?)の昆布巻き

お新香という内容。

 

焼き鮭の下には

海老フライが隠れていました。

 

お弁当の中身・その2(2019.6.29)

 

海老フライ用でしょう、

キューピーのタルタルソースが

付いてますけど

そういうものは使わずに

いただくことにしています。

 

 

ダイコンの煮物が

やや甘クドい感じなのを除けば

おおむね薄味でしたけど

美味しくいただきました。

 

 

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