今日は、半ば徹夜で仕上げた
採点済み答案を届けに横浜へ。
そのあとはいつも
横浜で昼食をとるのですが
今回は思い立って
途中の乗換駅である
JR武蔵小杉駅、改札まん前の
さぬきうどん屋ですませました。
こちらの前を通る時は
いつも通勤通学の乗降客で
混んでいることもあり
店頭の写真を落ち着いて撮れるなんて
自分がふだん利用する時間帯だと
めったになかったりします。
今日なら撮れるかも、と
当て込んでたこともありますが
昨年の暮れこちらで
「熱玉[あつたま]カルボ」という
カルボナーラ風のうどんを食べて
印象に残っていたこともあり
また食べようかと思ったのでした。
そしたら
「熱玉カルボ」は季節限定だったらしく
メニューにはなかったんですけど
「担々排骨うどん」という新メニューが
店頭看板でアピールされていたので
そちらをいただくことに。
まあ、どういうメニューかは
商品名から想像がつくでしょうが
担々スープをぶっかけた麺に
揚豚(排骨[ぱーこー])を
乗っけたもの。
冷たいのと温かいのを
選択できるようでしたが
店頭の看板には
「辛冷やしぶっかけ」
と謳ってあったからか
無意識のうちに冷たい方を選択。
付け合わせの青物は
刻みネギ(右)と
……小松菜かな。
激辛というわけではありませんので
辛いものが好きな人には
物足りなく感じられるかもしれませんが
自分にはこれで充分。
排骨というのは本来
スペアリブのように
骨付きだそうですが
こちらのは豚肉を揚げたもの、
いってみれば豚肉の天ぷらでしょうけど
美味しかったです。
「親父の製麺所」というのは
JR東日本の飲食事業子会社
日本レストランエンタプライズが展開する、
香川県で製麺したうどんを
店舗で茹で上げるという
本場さぬきうどん専門店です。
食べログによると旧店名は
「さぬきうどん NRE&めりけんや」
だったそうですが
まったく覚えていません。( ̄▽ ̄)
NRE は日本レストランエンタプライズの略称、
「めりけんや」は
香川県のさぬきうどん製造・販売会社で
その公式サイトの店舗情報に
「親父の製麺所 武蔵小杉店」が
アップされていますから
名前を変えただけの同じ店
ということですね。
店頭写真も撮れたことだし
また何か珍しいメニューが出たら試して
アップしてみたいと思います。
なんだか趣旨が
おかしい気もしますけど。( ̄▽ ̄)



