本日は前々からの約束で
ちょっとした集まりがあって
出かけたのですが
そしたら最寄駅の駅舎に
ツバメが巣を作っているのを見かけました。
残念ながら尻尾しか捉えられず
帰宅時も尻尾だけしか見えなかったので
もうヒナがいるのかどうかまでは
分からず、残念。
ところで
ツバメの季節になると
いつも思い出すのが
丸山薫の「北の春」という詩です。
今回のタイトルは
その詩の最後から取りました。
小・中学生を対象とする
塾で国語を教えていた時
テキストに載っていたものですが
誰の詩だったかずーっと忘れていて
検索して調べてからは
その詩を収録した
ちょうどいい本が見つからず
苦労させられたのも
今では良い思い出。
『丸山薫詩集』
というタイトルの文庫本は
出たことがないみたいですね。
これにはびっくりでした。


