本日は前々からの約束で

ちょっとした集まりがあって

出かけたのですが

そしたら最寄駅の駅舎に

ツバメが巣を作っているのを見かけました。

 

燕の巣(2019.5.3、昼)

 

残念ながら尻尾しか捉えられず

帰宅時も尻尾だけしか見えなかったので

 

燕の巣(2019.5.3、夜)

 

もうヒナがいるのかどうかまでは

分からず、残念。

 

 

ところで

ツバメの季節になると

いつも思い出すのが

丸山薫の「北の春」という詩です。

 

今回のタイトルは

その詩の最後から取りました。

 

小・中学生を対象とする

塾で国語を教えていた時

テキストに載っていたものですが

誰の詩だったかずーっと忘れていて

検索して調べてからは

その詩を収録した

ちょうどいい本が見つからず

苦労させられたのも

今では良い思い出。

 

『丸山薫詩集』

というタイトルの文庫本は

出たことがないみたいですね。

 

これにはびっくりでした。

 

 

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